「創作大賞2024」紹介と感想のお礼
遅くなってしまいましたが、「創作大賞2024」関連記事のご紹介とご感想をいただき、誠にありがとうございました。
以下、記事の投稿日時順に記載いたします。
水瀬 文祐様
感想記事をご紹介いただき、改めて感謝申し上げます!!
梶モード(Kaji-Mode)様
「過去の事実は変えられないが、過去の意味は変えられる」
まさに私が書きたかったことです。私も作中でもこう書けば良かったんだなと思わざるを得ません。これが筆力の差か…。
しゃんしゃん様
優しさに溢れたご感想、本当にありがとうございます。
探偵事務所に舞い込む依頼ごとにほんの少しずつテーマを変えてみた結果、複合ジャンル的な感じになった次第です。
みくまゆたん様
カレーを食べるシーンは、あれにあんなに文字数を割いて本当に良かったのだろうか?と思っていたのですが、このような素敵なご感想をいただけて、残しておいて正解だった!と嬉しくなりました。
結城奏様
凄まじい粒度のご感想をいただき、感謝しきれません。
見出し画像がカルボナーラなのも感無量です!
『STAR LIGHT』を聴きながら、いただいたいくつかのご感想にコメントを書かせていただければと存じます。
ここを拾っていただけて大変嬉しいです。
真也は涼介とほぼ対になっており、終盤の展開的に必要な役割を持った人物です。そんな彼らしいぼやきを考えてみたのが上記でした。
設定的には、「相手への思い入れが強いほど記憶を失ったときに大きな心の穴が空くので、あえて悪印象を残して去っていく」って感じではあったのですが、この時点ではそんな設定は微塵も明かされていないので、普通に態度悪い人ですよね。レコードショップでもこんなことは滅多にないはずです。
龍五郎は…本当は、もっとちゃんと描きたかったのですが、文字数の都合でほぼ全カットしました。誰が対象でも執拗だけど、対象が誰かはそのときの気分ってやつなのです。
私も『紅茶の時間』を拝読したときに、満里奈さんと似ているかもと思いました。満里奈さんの方が意思が強く、(すごく)行動派という印象あります。とても現実的で魅力的なキャラクターです。
これ、ほぼノーヒントなのでフェアじゃないですよね。すみません…。
第五章の前編と後編を、これでもかというくらい端的且つ的確に表してくださり、感嘆の息が漏れました。ありがとうございます!
ひとりごとは思考の整理にも良いそうです。
私、ひとりごと多いですが、活用できていないので、意識していこうと思います。
隼人をこんなに言ってくださる方がいるとは、感激です。
音楽は魂の叫びですよ!もし次回があれば、ロンドンで真也を活躍させたいです。
さいごに
なんか、「あとがき その2」みたいになってしまいましたが…
拙作のご紹介・ご感想、そして素晴らしい作品のご執筆と素敵な出会いに、あらためて心からの感謝を申し上げます!