音楽に救われた経験
なんとなくぼんやり感じているのです。
ルールールー、予感がします。
なんてこっちゃない蔵人です。おはようございます。
ここ最近、ふっと思ったことがあって(誰かのツイートを見たからかもだけど)、日本では音楽が軽く見られているのかな?と。
これも誰かのツイートで見たんですけど"最近の若い人は分かり易さを求めている"と言うと言う話を読んだ時に"なるほど"と思った反面、多分、そうじゃない若い人も一定数いるな、と思うのです。
多分、音楽を軽く見ている方って、音楽に救われた経験がないんじゃないかな、と思います。恐らく、これまで軽い感じで音楽を聴いて来てたからだと思うのです。BGM代わりとか。
それを考えると今、自分がいるのって音楽を重く聴いて(この表現が適切か分かりかねますが)、それに影響されて音楽に救われた、と感じているのかな、と。
多分、音楽に救われたことがない方は音楽の本来の価値をわからないから、つい音楽を軽んじた見方をするのかな、って。
もしかしたら、今後必要な音楽ってそう言うものなのかな、と思ったりしています。