MPCでの曲作り
寒暖差にやられて絶賛体調不良の蔵人です。どうも、おはようございます。
何度かこの類いのテーマを投稿したりしてますが、改めてちょこちょこ思ったこと・感じたことを徒然と書いて行こうかと思います。
何度も話していることかもなんですけど僕はMPC2000XLを使って曲を組んでProToolsに流し込み、ProTools上でミックスしたりするんですけどMPCで曲を組む時、大体、メロディとなる上ネタはチョップしてます。
もしかしたら僕だけかもしれませんけど、MPCでチョップすると所謂ネタをそのまま使う、と言うのと比べるとハードな感じになる気がするのです。
この表現であっているか分かりかねますけど
"まんま使った方がキャッチーではある"
と言うか。
もちろん、サンプリングのネタに寄り切りだと思いますが。
ただ、ネタによってはまんま使うとアレだったりするのでチョップせざるを得ない、と言うのもあるんです。
何よりもチョップして曲を組むのは非常に大好きな作業ですから。
今になってみればチョップの方が個人的には曲を組み易いのはあります。
多分、その理由としてよりオリジナルで弾いて作る楽曲に近付けられる、と言うのと、作ってる実感がある、と言う感じですかね。
当然ながら人によってこの"作ってる実感"と言うのは異なりますが。
個人的な感覚ですけど、ジュラシック5の"What's Golden"とかそれ以外の楽曲でもチョップしたであろうトラックでもキャッチーな感じと言うかそう言う香りが漂っている曲、大好きだしつい
"これどうやったらこうなるの?"
と考える。
ただ、もしかしたらMPCでチョップでもまんま使うでも組んでいる段階ではハードかキャッチーか、と言うのは然程差はなくミックスで全てが決るのかなぁ、とかぼんやり思います。
答えは未だわからないので、これから諸々日々実際やってみて勉強だなぁと考える35歳独身。
なんてことを思う日曜日の朝。