機材もだけどスキルもね

徐々にスピーカーが4発鳴らせるようになったり諸々しておりますアメラボ。どうも、家主の蔵+人でございます。中々人が遊びにいらして頂けなくて寂しいのが本音。

まぁ、遠いから・・・(駅から)。


序文でも話しましたがこれまで一応、スピーカーが稼働出来るものとしては4発あったのですけれども、残念なことにアンプのシステム的にモニタースピーカーの2発が鳴らせなくて地味に宝の持ち腐れ状態になっていたのですけど、無事、某巨大密林通販サイトで鳴らせる装置をお手軽な値段にて入手してスピーカー4発鳴ってます。

賃貸なのでそこまで大きな音で鳴らせないのが残念です。

でもね、機材をいくらアップデートしたとて

自分の技術をアップデートしないとその機材やらかけてきたお金の意味はなくなるから、ちゃんとしないとなぁって。


当たり前っちゃ当たり前の話なんですけど。


ラップのフロウ面での技術もそうだし、やっぱり、歌詞です。特に僕のようなスタイルでやられている方はそう。歌詞の内容をもっと面白くした方が(例えば言い回しが上手い、比喩表現が絶妙な感じのそれだったり)いいと僕は思う。

それで言えば僕のラップでの弱点は言葉の数かなぁと。内容としては今書いている歌詞だと"片足は棺桶"とか出てくるわけですけど、そこに加えて言葉数で情報量が地味にあるから、そこを削る作業が必要なのかな、と。

自分で自分の作品とかライブにおける大きな反省点。


ただ、不思議なもので自分でステージでラップとか歌をやっている時にふっと分かるようになったのは言葉のリズムとトラック、あるいはブレイクビーツのリズムが刻む快感度数は確実に上がっているのかな、ともちょっと思ったり。別段調子乗るとかじゃなく。

もちろん、お酒飲んでへべれけでどうしようもないタイミングだったりでライブすると"リズム刻めてない"のが一気に自分でも分かるからその時のパフォーマンスで楽しむにシフトされる。

まだまだ目指す先は遠いけどね。


歌詞の面でも未だに苦戦していることの方が多いんです。

だろうな

と思うか

意外

と思うかは受取手次第ですけど。


自分の書く歌詞の内容がちゃんとストーリーテリング出来ていて、なおかつオチがちゃんとある、そんな作品を作りたい。

むしろ、トラックメイカーでもある分、トラックにも或る程度の比重はある、けど、歌詞が圧倒的に上回る比重ですね。

別に特別売れているわけでもないけど、歌詞の内容とかはスゴい拘る。

パンチラインですらないところで聴いている方に"おぉ・・・"とか"クスっ(微笑)"とかしてもらいたいの、気持ち分かる人いますか?


そんなことを書きながら今日もとある方に参加して頂きたくて作っているトラックの手直しが終了して、送ったりしつつ

なんやかんやで大人の夏休みをそこそこ堪能してます。

・・・昨日壊れかけたけど。先週末から昨日今日に至まで人と話してなくて。

会話って、大事だね。

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