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choice


久しぶりに、あの頃の熱量が戻ってきた気がする

スタイリストになりたい!東京行く!
って、誰の意見も無視する勢いで
断固として自分の決断を曲げなかったあの頃

お母さんと毎日喧嘩して
お父さんとは滅多に口を聞かず
お金貯めるためにバイトを5個も6個も掛け持ちして
7時から23時半終電ギリギリまでバイトに明け暮れて
家に帰っても寝るだけの1年間

あの頃、実際 結構楽しかった。
お金を貯めるとか言いながらパッパラパッパラお金使ったり
LIVEもCDも我慢はほとんどしてなかったり
ある意味好き放題してた。

結局 親に頼る時が来て、後悔もしたけど。



目標にしていたスタイリストは
想像の何倍も道が険しすぎて
あっけなく諦めた。

諦めた

というより、別の方法を探してる感じ。

このご時世で給料もほぼなく
毎日毎日重たい荷物を自分の足で運んで
芸能界に近い環境であればあるほど気遣いの連続で

それってなんか古くない?
もっと自分のしたいようにできる道があるはず
って、ふと思った。


もちろん毎日出会いの連続で
芸能人にも会えるし
服の知識も気遣いの力も身につくし
勉強・修行の場としてはその通りだったけど

芸能人に会いたいからスタイリストになりたいってわけじゃないし
服の知識は欲しいけど気遣い萎縮の境目が見えなくなってきて

あー、このやり方じゃないんだな
って学んだというだけ。


何がしたいかどうなりたいか


どうなりたいか をまず考える。

・お金に困りたく無い
・影響力 (説得力) のある人になりたい
・自分の組織を作りたい

誰かの元で指示を受けながらお金をもらう から
私の意思と力で誰かと利益を発生させる に変えたい
これが1番大きい とする目標


次に、何がしたいか を考える

・モノづくり (アパレルや など)
・発信すること


そうすると見えてくる 何をすべきか
見えたら動くだけ
行動力が1番の長所だったけど
長所にできないくらい行動できてなかった気がするので
復活させる。

地元の友達が今いろいろ頑張ってるのを知って
ワクワクしてるのを知って
羨ましくなった。悔しい。

東京に出てきた意味をまた思い出して
私の選択は全部正しい という結果にする。
正しくなかったのかもしれない という状況も
全部正しいに変えれるだけの努力をする。


毎日を楽しく生きて

無駄にしないように必死で努力する


また頑張る


ちゃんと選んで、また頑張る



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