ComfyUIでTripoSRで3Dオブジェクトを作る。
(初回投稿日:2024/03/07)
(改訂日:2023/03/10)
TripoSRを使って3Dオブジェクトを生成してみる。
ComfyUI-3D-Packというノードを使う。
新しいバージョンのものが必要になるので新しいComfyUIの環境を作ったほうが良い。
(既存の環境をいじってハマってしまった、、、。毎度同じ過ちを繰り返している。)
・インストール
最新のComfyUI >> 2045[b7b559](2024-03-04)
をインストールする。
その後、ComfyUI-3D-Packをいつも通りにgitかComfyUI Managerから入れる。
インストールしたらComfyUIを一度終了して
custom_nodesディレクトリのComfyUI-3D-Packディレクトリの中の
install_windows_portable_win_py311_cu121.batを実行する。
最終的に環境が
pythonが3.11
torchが2.1.2
cudaが121
になればよい。
・写真から3D生成
好きな画像を入れて生成してみてください。
出来た画像のプレビュー画面で、
左クリックを押しながらマウスを動かすと回転
右クリックを押しながらマウスを動かすと移動
マウスホイールで前後
にカメラワークが動きます。
背景除去が必要なので次のワークフローを試してください。
・画像生成から3D生成
画質は微妙ですが一応できました。