暑中お見舞い申し上げます。
暑いですねぇ。夏生まれのソフィーですが
京都の蒸し餃子的気分になれる夏は
何年過ごしても慣れることはありません😅
かといって家でゴロゴロしていても
冷房で身体がだるくなるばかり
汗もかかなきゃねということで
散歩に出ることにしました。
せっかく外に出てもやっぱり
雷でゴロゴロ、雨がザーザー降ってきたので
最近できたばかりのおしゃれなカフェで
雨宿り兼、一休み。
下鴨神社で御手洗(みたらし)祭り
の足つけ神事をやっていることでの
コラボかな?こんなカフェメニューがありました。
最近 何もやる気がしないので
きっと夏バテだろうと思っていたのですが自分のエネルギーを見てみると
どうも「中庸の時期」のよう・・・・
夏風邪をひいてすぐ後に手首を捻挫して
ようやく全部治ったところで、
台風がダブルで発生して
めまいで頭がぐるぐる〜で寝込む。
などと何かと行動が止められるので
なんだろうと思っていたところでした。
雨がまだ止みそうもないので
ちょっと陰陽的な「時期のエネルギー」のお話でもいたしましょう。
人には「外に向かう時期」と「内に向かう時期」そして「真ん中(中庸)の時期」があります。
外も内もその方向に向かって行動が起こってくるのですが
厄介なのは「中庸の時期」何もしない時期なのです。
くまのプーさんで言うところの「何もしないをするよ」
なのですが、この時期は何もやる気が起こらなくなって
鬱なのかな?って勘違いしてしまいガチになります。
でもそうではなくて この時期は受け入れる時期なのです。
焦って何かをするのではなく、やってくることを
ただただ受け止めていくというか 流れに任せるというか、
頑張るのをやめてみる時期なのです。
空を見上げたり こんな雷雨の中カフェでボ〜ッとしたり
こんな時期を上手に過ごせるようになると シンクロニシティが起こりやすい人生にシフトしていきます。
陰陽を超えた中庸を生きるとは、何もしない時期を大切にする。
起こってくる出来事に面白がって感謝して毎日を過ごすことなのです。
コントロールを外したところにあるミラクルを起こすためのレッスンだと思って・・・
次に何にもやる気が起こらない時がきたら この「中庸の時期」是非を思い出してみてくださいね。
おっと雨が止んで晴れ間が出てきたな
それでは今日はこんなところで・・・
ソフィーママ