こんな夢を見た
明けましておめでとうございます。
今年も皆様に幸せいっぱい訪れますように
心よりお祈りしております。
年末に発売された 福箱改め 聖なる匣で
お約束いたしましたように
ソフィーが受け取った悟り夢をご紹介します。
本当はヴィジュアル付きでお届けしたいほど
綺麗な構図の夢だったのですが
想像力を大いに高めて
わたくしの拙い文章を楽しんで頂けたら
大変嬉しく思います。
こんな夢を見た
〜とある夕陽が綺麗な道を何人かの人々が歩いている
ある人は嬉しそうに ある人は難しい顔をして
そしてある人は歩くのが辛そうだ。
そんな光景が夕方の光に照らされて一枚の絵画のような構図に見える。
それを見た私は思った・・・
その構図に入った「私」を見ることはできない
誰かの構図を眺めることはできても
決して当事者になった「私」を見ることはできない。
そんな風に思いながら帰宅すると郵便ポストに分厚い封筒が
3つほど届いていた。
開けてみるとそれは先日の旅行先で友達が撮ってくれた
「私」が写った分の写真だった。
偶然にも別の友達からも同じように「私」が写った旅行の写真が届いていた。
そのある構図の中に肉体である「私」はいた。
「そうか写真に撮ったら確認できるんだ。映像で撮っても確認できるんだ。
つまり何らかの媒体に映すならそれが可能になる。
でも今の瞬間のリアルタイムで、この目に映る世界には「私」は存在しないのだ。
ということは、この世では常に「私」は観察者であり
様々な体験をただ楽しむ者だ。」
この様々な世界を二つの目を通して映像を、
肉体を通して五感を楽しむ者にすぎない。
それなのに皆写真に写った自分が本当の自分だと思う。
あんな綺麗な人の横に並んで写真を撮るなんてバカな私
このアングルは太くて見るに耐えないわ
あんな大口開けて笑ってたなんて恥ずかしいなどと・・・
いつも人目を気にして生きているんだ。
カメラも鏡もなかった時代 水面に映るのは誰?
石を投げ入れたら歪んでしまうこれは何?
こんな変なものは決して自分だと思わなかったはず。
自分を客観的に映す媒体がなかったら
この目に映った、この体が感じた、実感だけが「私」の世界の全てなんだ。
つまり本当の「私」とは
この世界で肉体を使った体験ゲームをしにきた
「認識」という見えない存在なんだ。
しかも自分だと思っている肉体は3次元を生きるための
レンタル・モバイルスーツにすぎないのかもしれないし・・・
つまり構図に映る「私」なんて存在しない。
だから 構図に自分を当てはめないで
社会という枠組みの構図に自分を入れて
どう見えるか とか どう思われるか とか
そこに自分を合わせないで
この肉体(スーツ)を
操縦しながら何かをすることで周りに影響を与えたとしても
それは喜びや楽しみのための行動をするだけで
それを指揮したり 導いたりする人なんて存在しないんだ。
へんに矢面に立って悩む必要なんてなかったんだ
そうかそうか わかったぞ!!
構図側に行かずに 観察側に居れば
私たちはいつもゲームを操縦して楽しむ人でいられるんだ!!
この世は仮想現実だとか 悟りの世界がどうとか全部こういうことかもな〜!!
わかった わかった やった〜!!〜〜〜
と思ったところで目が覚めた!!
珍しく解決を迎えた夢でした。
そして自分という認識を見極める方法論がわかったというか
科学的説明や言葉じゃなくてヴィジュアルで教えてもらったと
いうここ最近で最も素晴らしいメッセージ夢でした。
この夢が皆様にも なんらかのインスピレーションになればいいな
と思いシェアすることにしました。
意識が変わることで新しい段階に進んでいく同士が
どんどん増えることを望んでやまない
久しぶりの夢での導きに大興奮したソフィーでした😃
ソフィーママ
クロージョーアイズ
聖なる匣はこちらから↓
https://www.eyes-crystal.com/2025fukubako/2025fukubako.htm