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タイガーとホレイショーと長老
こんにちは ソフィーママです。お待たせしました。導かれて旅シリーズ準備が整いましたのでいよいよスタートです。 旅シリーズは導かれてるだけあって、シンクロや不思議なメッセージが満載です。今読んでも古さは感じられなくて、やっぱり異次元世界だったのかなぁと思わずにはいられません。皆様にも楽しんでいただけたら幸いです。(2011年11月のブログより)
タイガーとホレイショーと長老
〜今回のパース研修で、個人的に楽しみにしていたことがあります。それは、私のマイツリー トーケンの友達のタイガーに会いに行くことです。
マイツリーというのは 以前、メルマガで紹介しましたね。
仲良しの木を探して 語り合ったり エネルギー交換したりすると、木達のネットワークは 世界を越えるので世界中の木と 情報交換したり友達になったりできるというものでした。私がオーストラリア、パースでもっとも好きな場所の一つにホワイトマン・パークという場所があります。
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そこのLook outという展望台のある場所に以前から無性に惹かれるものがあって、ある時は 涙がでるほど感動に包まれたこともありました。
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そこを降りていくウォーキングロードのエネルギーがずっと気になっていたのですが、やっぱり そこに トーケンの友達タイガーがいたのです。
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名前は、日本にいる時から トーケンに聞いてはいたのですが、少しばかり半信半疑でいました。本当にあの場所に タイガーがいるのか? しかもその前に本当に タイガーという名前なのか???いくら ネットワークがあるとはいっても 日本とオーストラリアあまりにも遠いし、トーケンの話は本当なのか? そんな気持ちのまま 車でホワイトマンパークに向かう途中のことです。ラジオから、ある曲が流れてきました。それは、サバイバーの「アイ・オブ・ザ・タイガー」でした。うわっ タイガーって言うてるやん!! と素晴らしいシンクロにびっくり。これは、もう信じるしかありません。
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ウォーキング・ロードの木達に、「あなたがタイガー?」って話しかけても返事がありません。「これは凄い!!これに違いない」という木を見つけて話しかけたけど、やっぱり違うようです。この辺と目星をつけていたところには いないようで ちょっと気落ちしそうになったところで、周波数がやたら高い木を発見。話しかけてみたら なんと彼がタイガーでした。
ここで、パパや皆とは別行動をとり、一人になって タイガーと話すことにしました。木陰に座り、さわやかな初夏の風を感じながら最高に心地よいエネルギーに包まれ、いろんな話をしました。
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今回のシンクロにシティについても すべて繋がっているのだから偶然なんてものは ないんだよ という話をしたりだから 娘の留学先のアデレードにも 行ってごらん素晴らしい出会いがあるよ。と助言してもらえました。そうやって タイガーと話しているうちに 真っ正面に立っている木がやたら目につくので、タイガーに あの木は誰?紹介して。と聞いてみました。すると、「あの木は、ホレイショーという名だけどああ、これも まさにシンクロニシティだね。ちょっと 面白いから 直接近くまで行って 感じたり話したりしてきてごらん。」 と紹介されました。うん?何が面白いんだろう??と思いながら私はホレイショーと話をしにその木に近づいて行きました。ホレイショーに向かって歩いて行きながらこんにちは~と挨拶しました。
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すると、「やあ~!!いらっしゃい~!!」と男性の声がしました。やっぱホレイショーって男性名だったんだなぁと思っていると、「まあ、こんにちは」と女性の声も・・・???? 不思議に思って 近づいてみるとこの木は 向かって 左半分が男性 右半分が女性の木だったんです。そして、もっとすごいと思ったのは、男性の方は物質的エネルギー女性の方はサイキック領域的エネルギーというように周波数の高さが違いました。
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一つの木なのに周波数が違うなんて・・・確かによく見ると右と左と分かれて生えています。でも、幹でつながってお互い共存して生きている感じです。なぜタイガーが、まさにシンクロ ちょっと面白いといった理由がいっぺんにわかってしまいました。それは、まさに私とクロパパだったからです。タイガーは知っていました。精神世界のことを理解しながらも、体力的にもエネルギー的にもしっかり現実世界を生きられるクロパパを、私がこっそりと、羨ましいと思っていたことを・・・私がこのまま周波数が高いエネルギーの世界に生きて普通の生活について行けなくなったら、大好きなクロパパと一緒に暮らしていけるのだろうか?な~んて らしくない ばかげた心配をしていたことも・・・タイガーたちにはバレバレだったんのでしょう。
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ホレイショーはいいました。「私たちを見れば 全く違う周波数を生きながら 一緒に存在していることがわかるでしょう?お互いを補い合いながら、必要だから共存できているんです。日々起こる出来事は一つの現象に過ぎません。それに対してどう見るかは あなたの意識の向け方によって変わります。毎日毎日が変化です。それを客観的に受け入れていきましょう。出来なくなったことを 嘆くのではなく 新しい考え方が生まれていくことを喜びましょう。」確かに 周波数が上がるにつれ 私自身の世界はゆっくりと進むようになり、実社会のスピードに合わせるとめまいが始まります。体とエネルギーの状態が毎日異なるので 大事な約束も出来ずこれでは、とても現実世界で生きていけないと とても落ち込んでいた時期がありました。何事も、意味なく起こることはない自分に起きていることを大切に生きていきましょうとホレイショーは教えてくれたんだと思います。
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ホレイショーにお礼を言って タイガーの元に戻ると、タイガーが「そうそう、長老に君のことを紹介しておいたから帰りにちょっと話すといいよ。長老はもう知ってるよねそう君がこれは凄いと思った木だよ。」「わかった!!ありがとう、今回のことはトーケンにもお礼を言っとくよ」というと、「いや 彼にはもう伝わってるよ」と返されちゃいました。タイガーをハグハグして 長老の元に向かいました。その後の長老の言葉のインパクトが凄すぎて 私から長老への細かい質問は忘れてしまいましたが長老はただ ある言葉を発しただけでした。それは・・・「宇宙を侮るな、神を侮るな、すなわち己を侮るな」へっ?・・・何?って思って どういう意味?って聞いたけど わかってるだろう? という感覚的なものがやってきただけで 長老との会話はここで終わりました。
これには もうひとつシンクロが関わっていました。ちょうど「ゴッド・コード」著グレッグ・ブレイデンという本を読んでいて私たちのDNAには 神の名前が刻まれている、つまり私たちは神さまを内在しているのだという内容でした。自分をつい低く見積もってしまう私の自信のなさを長老はしっかり見抜いていたのかなぁ「長老さすがっす!!」と感謝の気持ちでいっぱいになりました。
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このシンクロは続きに続き、翌日、本の内容が「アダム」の話になったとき、ふと窓の外を見ると駐車場に止まった観光バスの側面に「ADAMS」の文字が・・・最後まで、宇宙を信じなさいと メッセージを送ってきているような そんな不思議な不思議なパースでの出来事でした。
今回は UFOこそ 確認できなかったけど このような木の仲間たちといっぱい話が出来たりなにかとシンクロが続いたり、エナジーインの時に 頭の中がぴかっと光ったと思ったとたん背中に人の気配を感じたり・・・(もちろん誰もいない)
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やっぱり、普通の滞在だけでは 終わらないのがパースのすごいところだなぁと感動しました。皆様も ぜひ 西オーストラリア パースに出かけてみてください。エネルギースポット満載ですから!!ソフィーママ
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