土ミョルニル関連とつよばは(ヒヒ堀り)に関しての個人的なメモ


どういう経緯で現在(20250112)の土ミョルニル強いという話題に至ったのか

これが実際に事の発端なのかは知らないが、1/1にこの動画が出た辺りから「ミョルニル使えるやん」というのが浸透してきた。
(厳密にはミョルニルは20210820以降、元々現在の仕様を維持している武器だった)

オロロジャイア石、ジーク短剣、ミョルニル等の強いパーツが揃う中で数々の騎空士が試行錯誤した結果、つよばはでも使えるというツイートが出回る

「ミョルニルが壊れているんじゃないか」という疑惑も出てくる中、騎空士達が調べたところ、特にバグでもなんでもなく、様々なパーツが揃ったことで99%減衰しても、その上でダメージが出すぎているだけということが明らかに


感想

色んなパーツの組み合わせとして実現できていることなので、現状は特に問題ないと思う一方で、今後ダメージが更にインフレしていくと今現在の減衰計算式では問題が出てくる可能性もあるんじゃないかなという印象

ゲームは常に「過去のパーツよりも強くなれるパーツ」「過去できなかったことができるようになるパーツ」を売り続けないといけない宿命があるので(グラブルの場合は特にそう)、「強いパーツを売る代わりに敵の防御を強くします」なんて修正を加えたところで、全ての敵に修正をかけないといけないみたいな話になってしまうので、どこいじるかというと結局減衰修正くらいしかないんじゃないか

個人的には普段冷静でいる人が自我を出してきた瞬間を眺めるのがエロくて好きなので、「空は荒れれば荒れるほど良い」という考え

つよばは(ヒヒ堀り)の影響とか

あまりないと思ってる…
ヒヒ堀りは

ゲーム知識×パーツ×マシンスペック×ネット回線×体力×稼動力(好奇心や承認欲求やフロー状態に入れるか等、それを稼働し続けられる力の総称)

辺りの掛け合わせで結果が出ると思っていて、パーツはその中でも最も準備しやすい。この中でダントツで準備しにくいものは何かというと体力と稼動力で、体力と稼働力がない人間が何しようが、青箱200、300、400…と沼った時点でヒヒ堀り辞めるのが関の山

グラブルを続けていく上で俺達も歳をとる。老いていく。人によっては恋愛、結婚、出産、育児、転勤、転職、色々ある中で他の趣味を犠牲にしながらヒヒイロ掘り続けられる狂人はごく少数。普通の人間は飽きが来ると、他のことに手を伸ばしたくなる。それを絶ってでも一日中一つのことを続けられるというのは、本当にそれが好きで、一つのことを突き詰めることが好きな人しかできないと思う

いずれにせよ、スペリオルシリーズ配布チケットは今後も運営が定期的に配る可能性は高まったと考えていいし、金月砕いてでもとる必要性を感じない

とはいえ強いのは間違いないので、今後現状の土ミョルニル編成よりも強い編成できましたとか出てくる可能性があるから定期的につよばは籠りながらチェックしておく必要はある

普段のサプチケ交換先はやはり石を準備しておくべきで、こういう状況になった時にすぐにパーツを準備できないことで隣の芝が青く見えたりすることで集中力を削いでしまうことが問題

余談だけどつよばはに於いて重要なのは

「1ターン目秒数あたりの貢献度>残業性能>回転率(硬直)」

なので、回転率よりは残業性能の方が遥かに重要。自分だけが早く貢献度出せたとしても、それを消化して次の部屋に行けなければ(要するに入っている3部屋とも詰まってしまったら)周回効率が格段に落ちる

そういう意味でグランデHLの方は土ミョルニル編成の回転率も残業性能も高いので、グランデHLはかなり周りが良くなったと言える

本当の意味に於いての効率は「効率が悪い時でも好きで続けられること」にあると考えているので、最新の効率ばかり追いかけている人間は瞬間瞬間に振り回されてどういう趣味を持っていても高いところに到達できない

だから俺はつよばはをする際には外部に目を向けるのではなく自分の内面に目を向けるようにしている。具体的にはNotionでデータベースとグラフを作って、討伐数や青箱、青箱率、ヒヒイロを出した数等を記録している。特に重要なのは討伐数であり、昨日の自分に負けないよう周回し続けることに意識を向けている。そうしないと自分の外側の効率ばかりに目を向けることになるから、振り回され続けて趣味でやってるのに嫌になってくる

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