ブルーアーカイブ序盤の有益情報まとめ
0.前提
最終更新日:20240207
※旧タイトル:今日から始めるブルーアーカイブ
・「最低限ここだけ読んでおけばよい」という部分を太字にしてある。
・目次を見て自分に必要そうな項目のみ閲覧しよう。
・本稿ではあくまで新規に向けて、序盤において有用なことを主に語る。できるだけ脳死でプレイできるように書いてるので、ちゃんとしてる方々は逆にうまく咀嚼してほしい。
・知りたいことが書いてなかったら質問してくれれば追記するか追加の記事を書きます。
・自信ニキがいたら訂正してください。
1.始め時
安心していつでも初めてよい。
強いて言えばアニバーサリー(2月)、ハーフアニバーサリー(7月)の時はガチャの☆3排出率が2倍になるのでスタートダッシュが有利と言えるかもしれない。
しかし当然、3月に始めれば7月に始めるより4か月分強くなっているのだし、始めてみようかと気が向いたらその時に始めるのが良いと思う。
2.リセマラ
リセマラは必ずしもしなくていい。
とはいえリセマラ成功すればゲームが楽になること自体に間違いはないので、 リセマラが楽しいなら全然止めはしない。
もしリセマラするならこんな記事ではなく有志Wikiとかちゃんとしたところで調べるのがよい。
個人的にはしてる暇があるならさっさとゲームを進行したほうがよいと考えている。
3.基本的なこと
・よほど楽勝でない限りオート進行は望めない。初クリアさえすればそれ以降は飛ばせるケースが大半なので頑張って手動で操作したい。
・攻撃属性をよく加味したい。敵の体力ゲージと同じ色のキャラクターで攻撃すれば正解と思ってよい。
逆に大半の敵は攻撃属性を持っておらず、最初はこちらの防御属性を気にする必要はない。
それでも通常任務のボスの中には稀に攻撃属性を持つプレイアブルの生徒が含まれるが、これに合わせてタンクの防御属性を決めることは良い心がけと言える。
・デイリークエストをクリアすれば大体の日課は同時に終わるようになっているため、よくわからなかったらデイリーを見に行くのがおすすめ。
・オレンジ色のマーカーは「まだそこの日課が終わっていない」、赤色のマーカーは「受け取っていない報酬がある」で大凡正解のため、早く終わるものから順にやっていくことをおすすめする。
・キャラクターの☆が1ないし2でもエンドコンテンツ最適解レベルのキャラがたくさんいる。逆に☆3でも現在活躍させる方法が見出されていないキャラもたくさんいる。
4.序盤の進行(コンテンツの解放)
・重要なコンテンツの解放は通常任務6-1までで段階的に行われる。 よって再序盤の最優先目標は6-1をクリアすることとなる。
・4-1をクリアすることでエンドコンテンツの総力戦が解放される。 エンドコンテンツと言っても参加賞で最低限ガチャ五回分の石は貰えるので安心してやってみてもらいたい。
・6-1をクリアすることで戦術対抗戦が解放される。コインと石がうまいのでさっさと解放にこぎつけたい。
スタミナを溢れさせなかったとすれば、ゲーム開始から一週間くらいで6-1はクリアできる可能性が高い。
・6-5、9-5クリア報酬でカフェの強化アイテムが手に入り、 主にスタミナにおいて有利になっていく。ソシャゲはスタミナが基本資源のため頑張りたい。
・10章、11章ではドロップ装備が劇的に強くなり一気に快適化するため、やはり優先度が高い。 この中でも特にタンクの耐久性に直結するカバン類を優先して周回するのがセオリー。
ここまでを1ヶ月でできたら随分優秀な方だと胸を張ってもらいたい。2ヶ月かかったとて全く恥ではない。
・12-5にてまたカフェの強化ができる。ここまでは初心者が適当に背伸びしてもなんとかクリアできるはず。
・14-3ハードにはイオリの神明文字が落ちるのでそこまでは急ぎたい。以降はゲームの進行が徐々に緩やかになっていくので、そんなに焦らなくてもよくなる。
無微課金だとここは最速3ヶ月想定とする。
15-5、18-5でもカフェが強化できるので随時目標としてもらいたい。
5.ハード
・通常任務をクリアするとハードモードが追加され、そこでは生徒の神名文字(集めるとそのキャラをお迎え、あるいは凸できる)が手に入る。
これは一箇所に付き1日3回までしか入場できず、平均入手個数は1日1個程度で、お迎えするのには120個の神明文字が必要となる。
・余裕があれば一日に1~3箇所回るのがおすすめ。おいしいイベント中などは1箇所で我慢しておいた方がいい。
・ハード報酬2倍期間中はたくさん回ったほうがよい。ハードの入場回数は石を割る(40個)ことで一日一回だけ回復できる。2倍期間中は無課金であってもほしい生徒のハードは(1日1~3箇所くらいは)割った方がよい。
真面目にプレイしていれば先生レベルがカンストするのに大体半年くらいだと思われる。
それまでにうまくやりくりしてハードを周り、優秀な☆3を2~3人くらいお迎えできていれば、かなりそれ以降のゲームが快適になる。
とてもおすすめ。
めぼしい☆3を回収し終えたら、次は誰を凸するかを考えていく。
○以下に有用な☆3生徒の神名が落ちるエリアを記載する。
・3-3 9-3 シロコ おすすめ度 ☆
2コスというだけで強い(最適解の代替として使いやすい為)。
攻撃回数が多いのでカイテンジャーでバリアを剥がせる。
・5-3 10-3 ヒフミ おすすめ度 ☆☆☆
超超超優秀なデコイ役。ウタハである程度代用可能。
・7-3 11-3 ホシノ おすすめ度 ☆☆
ゲーム中盤以降驚異的な耐久性を発揮するタンク。
EXにスタンが付いていることでホドを筆頭に様々な出番がある。
ペロジではナツが居ない場合の次善採用も。
・8-3 12-3 ハルナ おすすめ度 ☆☆☆
強力な神秘火力。EXを5まで上げるとなんとコストが1下がる。
特に神秘の人手が足りなくなりがちな序盤はありがたい。
・14-3 20-3 イオリ おすすめ度 ☆☆☆☆
ウルトラ強い貫通アタッカー。
汎用性が余りにも高いので序盤は神秘ボスでも平気で使う。震えろ。
・15-3 ネル おすすめ度 ☆
2コスというだけで強い(最適解の代替として使いやすい為)。
攻撃回数が多いのでカイテンジャーでバリアを剥がせる。
T7装備実装から耐久力に大分磨きがかかり死ににくくなった。
ホバーワカモ最適解メンバーの一人。
・16-3 ヒナ おすすめ度 ☆☆☆
コストが7だが攻撃範囲がとても広い。
カイテンで使うし、学園交流会と指名手配の攻略でも使う。
格下任務で考えるのが面倒な時のとりあえず要因にも使う。
・17-3 カリン おすすめ度 ☆☆
SSでストライカーの火力が上がる。
CC(状態異常のこと)と大型特攻を持つためホドで重宝する。
手に入るころにはもっと最適な子がガチャで引けてるかも?
・18-3 アル おすすめ度 ☆☆☆☆☆
爆発アタッカー。いくつかのコンテンツにおいて最適解火力。
愛用品も考えると晩成と言えるが、元々かなり強いので安心して優先してよい。
・19-3 イズナ おすすめ度 ☆☆☆
居ないとシロクロが始まらない。居ればINSANEまでいける。
・22-3 ヒビキ おすすめ度 ☆☆☆
申し分ない強さ、特に初心者だとたいへん助かるのだが、22-3ハードでヒビキを入手する頃には初心者でもなんでも無いだろという問題があると思う。
6.イベントについて
・始めた時期にイベントがやっていたら、とりあえず最初のストーリーだけはさっさと見て配布キャラを受け取り、あとは自分の進行度に合わせてそのイベントをやるか決めたい。
・4-1までは通常任務の攻略最優先、12-5まではイベントのうまさによるが大抵は攻略優先、それ以降はイベント優先と思ってよい。
・開催中は通常任務のスタミナは攻略にのみ割いて、周回自体はイベントで行うのが基本的におすすめ。
・開催中のイベントがうまいかどうかは都度調べるのが望ましい。
ブルーアーカイブはイベントやガチャの復刻実績があるが、大体一年程度は待たねばならないことを念頭に置いておきたい。
大抵のソシャゲがそうであるように、古いイベントから順に恒常化していっているので、気長に待っていればその内配布キャラはすべて追いつくと思っていいかもしれない。
・各恒常コンテンツではローテーションで報酬二倍キャンペーンが実施されるため、基本的にはそこでスタミナを使うことが推奨される。
7.スタミナの管理、使い方
〇スタミナ消費の優先度。
①イベントストーリー:配布キャラ入手のため
配布キャラがないイベントもある。初めてイベントページにアクセスすると自動で始まるストーリーは1話でなくプロローグである点に注意。
常設イベントの配布キャラクターもここに含む。
②4-1攻略:総力戦解放のため
石がいっぱい手に入る重要コンテンツ。
③イベントコンテンツ攻略
これらはできる所までを随時でよい。一度でも見たストーリーは後で読み返せるので、急いでるならスキップしながらやっても問題ない。
④6-1攻略:戦術対抗戦解放のため
早ければ早いだけよろしい。
⑤任意のハード
1日1~3箇所が目安。3箇所回っている場合は、40日程度で☆3一人お迎え分程度の神名が貯まる。実際にはキャンペーンがあるので30日程度と思って相違ない。
⑥特別依頼攻略
本当は攻略できる時点でした方がよいが、キャンペーンになってから慌てて攻略しても実はそこまで支障はない。
⑦イベント周回
基本的なスタミナの消費先。そこがおいしいかを考えながら適宜。以下の3点を確認のこと。
・オーパーツがおいしいか
・神名、BD、ノートがおいしいか
・クレジット、レポートがおいしいか
⑧キャンペーン周回
基本的なスタミナの消費先その2。それぞれの特色は以下。
通常任務:マスト。ただし真面目に掘るのはt4からにした方がよい。
ハード:マスト。全部つぎ込んで石も適度に割るつもりで。
特別依頼:レポートは優先度が高いが、クレジットは後述。
学園交流会:回ってまずいことはない。
最初のうちはオーパーツ、BD、ノート、装備を重要視したいので、初心者はそもそもクレジットをあまり切らさないように立ち回るのがよい。
スキルレベルを考えなしに上げているとすぐにスカンピンなる。
最初は3444か3777、やっても4777くらいで止めておくことをおすすめする。
スキルを上げないと立ち行かないような進行度になれば、キャンペーンでクレジットを回ってもよい。
⑨14-3ハード攻略
ここまではどうにか背伸びしてクリアしていきたい。⑦⑧より下に置いたが、実際は同率と思ってよい。
⑩イベント、キャンペーン以外の周回
開催中のものの旨味より、通常任務で装備を掘る優先度が高くなる場合に。攻略に詰まった時に。
⑪学園交流会攻略、周回
ただし、マンスリー下ではスタミナを消費しない。
マンスリー下でないならこのコンテンツやる旨味は少ないので、ここは回らず熟達証書でチタン撃針を交換したほうがよい(キャンペーン時は別)。
〇スタミナの管理あれこれ
・スタミナは1時間あたり10自然回復する。
・カフェのスタミナは24時間で100%になりそれ以上は貯まらない。
・カフェのスタミナは好きな量を引き出せるわけではなく、必ず全てを引き出してしまう。
・スタミナ目的で石を割ることは推奨している。 このゲームではカンスト以降に貯まった先生経験値は「熟達証書」というリソースに変換され、ゲームがかなり有利に進行するようになるため、とにかく先生レベルをカンストまで持っていくようにスタミナをたくさん消費するのがよい。
カンストまでの間は無課金でも一日3回計90個、微課金(マンスリー全購入程度まで)なら一日6回計270個、最序盤は(12-5攻略まで)はさらに三回ずつ割ってしまっても支障なしと考えて問題ないが、ガチャが引きたい先生もいると思うので適宜調整していただきたい。
また、どこでスタミナを消費しても手に入る先生経験値は一律のため、安心して周りたいところを周ってもよい。
・一日のうちに割れば割るほど必要な石は増えるので割りすぎには注意。
3回まで:30個
6回まで:60個
9回まで:100個
もっと:めっちゃ
8.ガチャ
・アニバーサリー、ハーフアニバーサリーが近い時は除いて、再序盤はスタミナで石を割るのとは別に、ガチャはガンガン回してもよい(諸説あり)。
・基本は主要な☆2以下の生徒がだいたい来てくれるまで。それまでには大抵、どこかでは出番のある☆3も数名は引けていることが多い。
恒常排出の☆3が全体の2割くらい揃うまでだったらマストで引きまくってしまっても良いのではないかと個人的には考えている。逆に、5割程度まで揃ったならさすがにそろそろ石を貯めて天井を狙いに行くフェイズだろうか。
序盤から過剰にガチャを我慢して悪い構成で戦い続けても結果的に損だったりするし、我慢しすぎて萎えてやめてしまうくらいならさっさと回してしまえばよい。
上にも書いたが☆2以下でも最後まで使う強い生徒はいっぱいいる。
・参考、天井の200連(石24000個)までにピックアップが排出される期待値は85%程度である。
石24000個は微課金で毎日30割していてもガチャさえ我慢していれば2~3カ月程度であっさり貯まったりするので、無視して引くか天井まで我慢するかは裁量に任せたい。
筆者は天井まで待つし、貯まっていても恒常ピックアップはほぼほぼ引かない。
・アニバ、ハニバ時には課金で指名チケット(実装時期の指定がある点には注意)が販売される可能性がある。また、ガチャの☆3排出率は2倍になる。所謂フェス。
9.序盤の育成
・特に序盤は有用な生徒の代用として、そんなに強くない生徒を使わざるを得ないケースが多いが、変にもったいぶらず誰でも育ててよい。
具体的には大体50レベルまでなら誰にレポート(経験値増加アイテム)を渡しても誤差と思ってもらって相違ない。
60であってもそこまで大きな問題はない。
・だからといってリソースのあるかぎり事前に誰でも育成するのはおすすめしない。基本的にはなんでも貯めておいて、必要にかられてから育成するのが望ましい。
・生徒にはストライカー(前衛)とスペシャル(後方支援)がいる。スペシャルは戦闘に直接参加しないがステータスの10%ずつが4人のストライカー達に分配されるというシステムになっている。
このことから、序盤~中盤にてスペシャルのレベルや装備はストライカーに比べ優先度が低いことがわかる。
ただし、ヒビキのように直接の攻撃方法を持つ生徒や、治癒力が重要な回復要因の生徒、一時的に5人目のストライカーとして戦ってくれるタクティカル・サポート(TS)の生徒はこれに当てはまらない。
・生徒には細分化された役割があり、それらは記号で表される。初心者が覚えるべきマークはアタッカー(スコープのマーク)、タンク(盾のマーク)、ヒーラー(ハートのマーク)の3つ。
・コタマなどのサポート特化のスペシャルはスキルのみ育てていても問題ない。
・スキルはキャラ毎にEXスキルと他の3種類のスキル(NS,PS,SS)がある。NS,PS,SSは4,7,10レベルのタイミングで大幅に強くなるので区切りと考えられる。基本的に3444(EX3、他三種を4)を目標に頑張るとよい。
先生レベルが70になる頃か、もっと早いくらいで4777、あるいは5777を目指してよい。
10(M)まで上げることを考え出すなら、初めはスペシャルのSS(ストライカー全体の火力に貢献するコタマやハナエ、☆3ならアコ・ヒビキ・カリンなど)からがよろしい。その後は汎用性の高いアタッカーやヒーラーのPSを睨んでいくのがベター。
○以下に恒常☆1、☆2の中で育成優先度の高いキャラを列挙する。
・コタマ 火力バフ要因。殆ど全ての場合においてこいつをPTに入れて損することはない。レベルも装備もおざなりで構わない点もグッド。NS、PSも基本無視でよい。無論、余裕があれば育てていきたい。EXが3に達しない最序盤だけは直接攻撃できるヨシミやハレの方がよい。但し、後半はインフレに置いて行かれがちなので育て切るのは勿体ないか。
・セリナ 最強の回復キャラ。EXが2コストという点も優秀だが、コストを払わなくても定期的にライフの低いキャラから回復してくれるという点が非常に素晴らしい。考えるのが面倒だったら12-5までずっとスペシャルをコタマセリナにしていても全く何の問題もない。開放されるSSがあまり有用でないこともあり、☆3に凸する優先度は比較的低い。とはいえ最終的には育て切ることになる。回復が2PT分ほしい場合、アヤネでさえなければ正直だれでも良いが、ハナエ>ハナコ>チナツ>フウカの順番でおすすめ。
・ツバキ 特にT4カバンが無い再序盤までにおいては完全にこいつ一択のタンク。属性も無視してずっとツバキを入れていればよい。T4以降はカバン持ちのタンク達がみんなそれなりに使い出のある性能になっていくが、それでもほぼほぼ不動の最強タンクと思ってよい。スキルを育てる必要がほとんどないのも財布に優しくて素敵である。居ないうちはユウカ使ってればいい。通常任務で2PTを要求されたらツバキとユウカでなんとかする。
・ムツキ 爆発の火力要因。複数の総力戦で最適解火力(!!)。人数が足りてないうちはセリカやスズミ、アカリを使用する。十分強い。
・モモイ 貫通の火力要因。誰でもすぐに確実に手に入る代替キャラにノノミがいる。モモイorノノミ、それと水着アヤネ(常設イベント報酬)が居れば貫通火力に困ることはしばらくないはず。人数が足りてないうちはジュンコ、アカネを使用する。いずれも強い。フルアタにしたいならアカネはフィーナに代えればよろしい。
・チセ ☆2以下の神秘恒常ストライカーはチセとアスナしかいない。アスナも強いので育ててよい。他には水着ツルギ(常設イベント報酬)がいる。育ててよい。神秘の頭数に困ったら貫通の子を入れればよい。爆発はだめ。
10.具体的なPT編成の例(属性別)
○以下に序盤のPT編成例を示す。
※☆1、☆2のみ
※左に記載する生徒ほど評価高
①爆発(赤色)
・ストライカー
タンク(1名):ユウカ、ツバキ、ハルカ
その他(3名):ムツキ、セリカ、アカリ、スズミ、カヨコ、キリノ
・スペシャル
ヒーラー(1名):セリナ、ハナエ、ハナコ、チナツ、フウカ
その他(1名):コタマ、ハレ
②貫通(黄色)
・ストライカー
タンク(1名):ツバキ、ユウカ
その他(3名):モモイ、アカネ、ジュンコ、フィーナ、ハスミ、コトリ
・スペシャル
ヒーラー(1名):セリナ、ハナエ、ハナコ、チナツ、フウカ
その他(1名):コタマ、水着アヤネ、ヨシミ
③神秘(青色)
・ストライカー
タンク(1名):ツバキ、ユウカ
その他(3名):チセ、アスナ、水着ツルギ、モモイ、アカネ、ジュンコ
・スペシャル
ヒーラー(1名):セリナ、ハナエ、ハナコ、チナツ、フウカ
その他(1名):コタマ
11.ショップ
【通常アイテム】タブ
強化珠をひとつずつ、それとすべてのオーパーツ毎日買うことをおすすめする。
毎日約30万クレジットほど使うことになるが、半信半疑でも構わない。
騙されたと思って買い続けてよい。
レポートは買わなくてよい。
強化珠は足りなくなったら適宜多めに買い足すこと。
【カケラ(文字)】タブ
初心者はまず主要なキャラを☆3に上げることを目標にしていきたい。
低い値段で済む80個までなら実質タダと思って軽率に交換してしまっても後の後悔は少ないが、それ以降はハードでも落ちず、かつ汎用性と評価の高いキャラに優先して充ててあげたい。
低レアの☆3優先度はツバキ>ユウカ>ムツキ=モモイ>チセ。その後は現在使用している☆1を☆2にすることを考える。
【カケラ(その他)】タブ
使うことはない。というか間違っても使わないでほしい。
【総力戦】タブ
マキ・アズサ・コハルがマスト。
これは専用武器☆3(3凸と呼ばれる)までずっと最優先。
次点でBD、モモイ、アカネ、ミドリが同率。
後で足りなくて困るので最序盤から秘伝ノートを取った方がいいという意見は根強く諸説ある。
が、ゲーム進行の早い序盤から毎回貴重な500コインを払いゲーム終盤に備えるというのはどうにも非効率的なので、即物的に強くなれる選択肢を選んでゲームを少しでも前に進めた方が結果的にはよい気がする。
であればいつから交換すればよいのかという話だが、「貯まるより減るほうが早くなってきたら」という言い方をここではさせていただきたい。
ノートも交換してダメなわけではないが優先度は多少下がる。
在庫は月に一回復活する。
【戦術対抗戦】タブ
基本的にスタミナのみを交換する。
普段は貯めておき、おいしいイベントの時などに4回ずつ交換(計360AP)すればかなりの水増しになる。
コインは対抗戦で貯めるが、面倒なら対抗戦自体はやらなくてもコインだけは毎日貰える。
初心者は無敗で行けるところまでやったら、あとはコインだけ毎日もらうくらいの割り切り方だとストレスがたまらなくて逆にいいかもしれない。
【合同火力演習】タブ
欲しいものを適当にでよいが、レポートだけはあんまりおすすめしない。個人的には優先順にオーパーツ>秘伝ノート=カケラでよい(あまりマストのアイテムがないため)。在庫は月に一回復活する。
【熟達証書】タブ
装備設計図を買えば現在の任務進行度では入手できないはずの装備が入手可能。T4カバンをツバキとハルカに装備させる。それが終わったらT7バッジをユウカに装備させる。これだけで12-5まではどうとでもなると言って差し支えないのでこれを優先したい。
カンストしてない間はデイリーで貰える僅かな熟達証書をやりくりすることになるが、基本的にクレジットとレポートは優先、撃針は無課金なら優先(マンスリー適用下なら不要)。
生徒の欠片は限定のものたちがここで交換できるが、他の☆3と違い集めきってもお迎えすることはできず、あくまで凸専用のものであることには留意されたい。
ここでの交換のみで3凸することを望むと何年もかかるので、そんなまだプレイしてるかもわからない未来のことより目先の装備設計図をどんどん交換すればよい。
在庫は月に一回復活する。
12.ギルド、フレンド
・助っ人機能がとても有用。初心者はつよい人にフレンド申請を送りまくって、ギルドにもさっさと入ってしまえばよろしい。
強い人にとって初心者のフレンドは全く邪魔にあたらず、むしろ自分の助っ人を使ってくれる見込みの高い金ヅルであり、遠慮する必要はない。
逆にこちらは超安価で最強の助っ人を借りられるわけで、素晴らしいギブアンドテイクになる。
逆に、弱くて使われないうちでも徐々に金が溜まっていく仕組みになっているので、慣れておくために自分の助っ人も積極的に設定しよう。
13.総力戦(そうりき)
初心者のそうりきとの向き合い方だけ説明することにする。
まず、いずれのボスであってもノーマルは初日~数日でクリアできるようになるため、最低限のコインと石が貰えることについては安心していただきたい。
難易度感は以下のような感じ。
ノーマル:流石に余裕
ハード:ノーマルと同じノリと思って適正くらいで挑むと死闘になる
ベリーハード:とても むずかしい
ハードコア:順当に難しくなってるけど理不尽という程ではない
エクストリーム:いくらなんでも強くなりすぎてて大抵ここでキレる
インセイン:6割以上の先生はクリアせず引退すると思う
トーメント:ばかだけがあそぶやつなので別に気にしなくてよい
14.任務攻略につまずいたときは
・おすすめレベルを確認し、自分のPTと10レベル以上離れているようだったら諦めて周回するのが一番手っ取り早くてストレスも貯まらない。周回する箇所は通常任務なら欲しい装備の落ちるところ、開催中ならイベント、キャンペーンのどこかがおすすめ。
おすすめレベルとそんなに離れていないなら、以下のように何かが足りない可能性がある。
○編成を確認する。
・タンクとヒーラーが1人ずつ、アタッカーが1~4人、その他という形が最もポピュラーなPT編成。編成の「おすすめ」ボタンはポンコツなので、あんまりあてにはできない。
・タンクとヒーラーがいないPTはすぐに戦線が崩壊してクリアが難しくなる。逆にアタッカーが足りないと時間切れになってしまう。
○弱点が突けていない。
・相手の弱点を突くのが基本。最低でも等倍の属性を使うことが推奨される。相性情報や出現する敵は「部隊編成変更」画面の左上で確認ができる。
・関係があるのは主にアタッカーなので、タンクやヒーラー、サポーターの属性はそこまで神経質に気にしなくともよい。
○装備が弱い。
・優先度の高い順に、タンクの防御装備、アタッカーの火力装備、ヒーラーの回復装備は進行度に合わせた最新のものであることが望ましい。
・逆に言えばクリアできている内は無理して更新する必要はない。スタミナの無駄は少しでも抑えたいし、装備は可能な限り通常任務報酬2倍中以外で掘りたくないなという意識でプレイしてほしい。
○手動で操作していない。
・このゲームのオート戦闘はかなりポンコツなので、本当に手動でやってほしい。戦闘中にプレイヤーが行う操作は溜まったコストでEXスキルを使用するのみなので、頑張って慣れるとよろしい。
・☆3クリアを達成すれば大抵は同じ箇所の周回が飛ばせるようになるので、どうか初回攻略は手動で行っていただきたい。
15.Tips(知っておくとよいこと)
・通常任務をBD目当てに周回することは推奨しない。通常任務は基本的に装備を目当てに回るものである。
・通常任務の周回は5週単位で行うとレポートのドロップ率がよい。どうしてそうなるのかの理屈が気になるなら調べたらちゃんと出てくる。
・通常任務で装備を掘る際、できるだけティアの高い装備を掘れば、低いティアの装備が一緒に落ちる。
この時、ティアの低い装備ばかりが足りなくなるのが自然。
しかし、そこでわざわざティアの低い装備を優先して掘るのはスタミナの使い方として若干の勿体なさがあるので、そこは熟達証書で補うのがおすすめ。
通常、クエストにはドロップしうるアイテムが表示されているが、これには高ティアのついでに落ちる低ティアの装備は含まれないし、生徒育成画面からのドロップ箇所一覧にも表示されない(実際にはドロップする)ということには注意したい。
とはいえ、とてつもなく劇的な効率差があるというほどではないので、そこまでちゃんと最効率を求めているわけでないなら、普通に低ティア装備目当ての周回をしてもダメなわけではない。
具体的にどこで欲しいティアの装備が落ちるか知りたければちゃんと調べてほしいが、基本は落ちると書いてある装備の2つ下のティアの装備が落ちると思っておけば相違ない。
・「製造」画面で「ジェネレート」が行えるが、序盤は積極的に行ってほしい。但しクイック製造は罠なので仕様改善があるまで使用しないことをおすすめしている。使い方がよくわからないと思うが、まずは「1次ノードで作成できるギリギリの量を投入し、素材の追加投入は行わなくてよい」ということだけ覚えておけばよい。
3次ノードまで使用するのは各リソースが潤沢になったもっとずっと後のことになる。
以下に序盤における製造ノードの選択優先度を記す。
①色彩:家具。カフェに設置するとスタミナが溜まる速度が上がる。これが最速になるまで家具を作るのが目標。最速になったことが確認できれば一旦製造はしなくなっても構わない。
②花弁:贈り物。生徒の好感度が上がる。
③煌めき:何らかの紫アイテム。
④輝き:何らかの黄色アイテム。
⑤その他:①~④のどのノードも出なかったらハズレなので何を選んでもよい。
・イベントショップではイベントの周回で稼いだイベント通貨で各リソースを購入できるため、ここで一部を紹介する。上の方にも書いたが、イベントは都度おいしいかをきちんと調べることをおすすめしている。下記はあくまで参考程度に考えてほしい。
①神名:生徒によるとしか言えないが基本的に最優先と思ってよい。
②BD:優先。
③ノート:基本的には交換したい。
⑤レポート:交換したいがケースバイケース。
⑥家具類:家具でのカフェバフが上がり切ってないなら優先して交換したい。上がり切ってるならお好みで。
⑦強化珠:基本的には交換しなくともよい。
クレジット:イベント通貨でのクレジット交換はあんまりおいしくないことが多い。が、本当にイベントの種類によるので、クレジットがおいしいかどうかだけでも調べることをおすすめする。
・各イベントの中でも、「デカグラマトン編」と呼ばれるイベントは定期開催されるもので、かつ、通常開催されているイベントとは仕様が若干異なるためここで説明する。
デカグラマトン編開催中は、通常、何のイベントも開催されていないのと同じようにスタミナを消費してよい。
消費したスタミナに応じて「デカグラマトン編用のスタミナ」が入手でき、これを用いてイベントを進行する。
少しややこしいのだが、「クエスト」タブと「ストーリー」タブでは必要なリソースが異なる。
まずクエスト用のスタミナが手に入り、これでクエストをクリアする。
するとストーリー用のスタミナが手に入るので、これでストーリーをクリアする、という順番になる。
貰えるリソースは主にオーパーツ。「普段のスタミナ消費でついでにボーナスステージが遊べて、それでオーパーツが貰える」という認識でいれば相違ない。
16.まとめ
各々のやる気に合わせて楽しんでプレイするのがおすすめ。本記事は自分の役に立ちそうな知識だけを選んで、都合よく利用してください。
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