【ここ数日の値動きからみた今後】

10/15記載

ここ数日、
具体的には
10/10（木）〜10/11（金）くらいから
だんだん分析時計の分析データと
値動きの相関性があまり無くなっています。

私は基本的に分析データ80%以上の時間のみに絞って
エントリーをするか検討しますが
ここ金、月、火でエントリーを出来たポイントがほぼありませんでした。

おそらく、
分析時計のデータと
価格分析を行っていた方は
私と同じような状態だったのではと思います。

これはあくまで感覚的で
ちゃんとした統計を取ったわけでは無いのですが
こういう時間データに優位性が無くなり始めた時から少しすると

大きく一方的な値動きが起きたり
ラインをブレイクしてレンジが次のゾーンに移ったりという事が起こる事が多いような気がします。

もし気になる方は
10〜11日くらいの値動きを色んな通貨で確認してみてくださいm(_ _)m

そしてこれからのパターンとしては
恐らく、
しばらく分析時計データの優位性がイマイチという期間が数日続き
その後、また安定する

というような流れになるだろうと思います。

まるで時間の中にも
レンジとトレンドがあるみたいですが
今までの流れとしては
そうなりそうな気がします。

これに関してもまた余裕があればしっかりとデータを取ってみようと思います(^^)

時間と値動きの関係は
データを集めれば集めるほど
ほとんどの場合で確率が50%に収束します。
15年間でやってみたとき
実際にほとんどの時間帯で
50%に収束しました。

そして陽線と陰線の数も
データを集めれば集めるほど
1:1に収束していきます。

私達はインジケータなどの
様々なツールを使い
50%の値動きから法則性を見出そうとします。

そうであるなら
50%に収束する時間と値動きの法則性も
もしかしたら見えにくいだけで
見つけ出すことが出来るかもしれませんね。

話が脱線して何が言いたかったかがわかんなくなってきましたが
とりあえず
分析時計のデータだけを単体で使うと
こういうパターンになった時に
涙目になりますよという事と

時間の中にも
トレンドやレンジみたいなものがあるなら
面白いね

というお話でした。