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10ヶ月娘を子育て中のフリーランス夫婦の役割分担とスケジュール

沖縄在住のフリーランス夫婦、妻のミオです。

ちょうど夫婦で法人を立ち上げた年に子どもが生まれ、夫婦の役割は妻が大黒柱、夫が家事育児メインで暮らしている夫婦です。

10ヶ月になる娘を夫婦で育てています。

娘が2ヶ月の時にも「私たちの仕事と家事・育児の役割分担」というnoteを書きましたが、あれから半年以上が経ったので、改めて今の夫婦のスケジュールをまとめてみました。

仕事のメインは妻・夫婦どちらもリモートワークできるのが強み

うちの夫婦は妻が大黒柱として、メインでお仕事をしています。

オンラインでWebコンサルや制作の仕事をしており、直接お客様を抱えている個人経営者なので、産後3ヶ月ごろから少しずつ既存のお客様へのコンサルや制作を再開することができました。

フリーランスのチームで運営しているプロジェクトやコミュニティも含めて完全オンラインで完結するお仕事なので、収入が途切れてしまうことがないように出産前からいろいろ調整してきました。

夫は業務委託でシェアオフィスの運営・管理の仕事をしています。ありがたいことにオーナーが育児に対してとても協力的な考えの人なので、娘が生まれてからはフルリモートにして、家にいながら電話やメッセージ対応をしています。

シェアオフィスは家からそんなに遠くないので、夫は娘が起きる前の朝と娘が寝てからの夜に、散歩がてら鍵の開け閉めや掃除をしに行っていて、これが夫にとって良い子育てとの切り替えになっているみたいです。

10ヶ月娘の育児|ここ数ヶ月で変化したこと

10ヶ月の娘は多少の夜泣きはありますが、基本的には夜の20〜21時には眠りについて、朝は6〜7時に起きるという超健康的な生活。離乳食が3回食になったタイミングで夜間の授乳もやめることができました。

生後2ヶ月の時と大きく変わったのは、毎日3回の離乳食を規則正しく食べなきゃいけないことと、夜の時間は完全に娘が「ママじゃなきゃダメ」になってしまったこと。

離乳食は朝8:00、昼12:00、夜18:00で、朝一か夜の時間に私が1日分をまとめて作ります。(料理苦手だけどがんばってます!)

そして、夜の時間は完全ママタイム。お風呂まではパパとべったりなのに、お布団でゴロゴロする時は隣にパパがきただけでギャン泣き。ママが見えなくなるとギャン泣き。

ということで、昼間の時間の家事育児は夫に丸投げして、私は仕事を優先。夜は私が娘との時間を過ごすという感じで過ごしています。

私たち夫婦の1日のスケジュール例

これらの現状を踏まえた上での私たち夫婦の1日のスケジュール例がこちらです。基本的にはかなりシンプルです。

私は、仕事はなるべく午前中にまとめて、8:00〜12:00の間で終わるように意識しています。午後はイレギュラーで仕事が入ることもありますが、何もない時は家族で出かけたり、一人時間を過ごしたりしています。

夫は日中はほとんど娘と過ごしながら、リモートでメッセージ対応や家事もやってもらっているので、娘のお風呂の後の時間は自由に過ごして、夜中も別室で朝までゆっくり寝てもらってます。娘が生まれてから休会していたキックボクシングも最近再開、楽しんでいるようで何よりです^^

少し前に事業拡大のビジネスチャンスもあって、スケジュールの午後の時間を使えば新規事業にコミットすることもできるのですが、やはり夫と娘と過ごせる時間の幸福度が高すぎて、今は家族時間を優先することにしました。

役割分担やスケジュールは夫婦でとにかく話し合うことが大事!

夫婦で会社を経営し、子育ても一緒にやっているので、とにかく話し合ってコミュニケーションをとって、お互いの現状や心境を伝え合うことが大事だなと実感します。

お互いの負担になりすぎず、得意なことを得意な方がやるという役割分担とスケジュールになるように、日々奮闘しております!

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