巻き爪やフットケアで施術を受ける側とサービス提供側で心理の違いは?
皆様こんにちは。巻き爪クリップオン 開発者の清水政則です。
クリップオンは、自社特許と意匠のダブルライセンスにて運営しています。
また僅か2ヶ月半での特許取得並びに修正無しの最短取得した特許になります。
さて、本日は特に巻き爪に絞った受ける側・施術する側の心理について書いてみたいと思います。
両者の心理に差がないのであれば良いのですが、残念ながらどうしても差は出てしまいます。この点につきましては、両者の「深層心理」に違いが生じているからと思っています。
では、実際にどのような心理があるのでしょうか?
施術を受ける側から
深層心理は①「綺麗な可愛い足を魅せたい・オシャレを見て」です。
②「痛いのイヤ!」です。
痛み・・・なんで痛いの?何とかしたい、でも病院に行くと爪を剥がされるの?
形・・・・私の爪、こんな形で恥ずかしい、こんな爪許せない、カッコ悪い。
その他・・腫れている・歩きにくい・可愛い靴が履けない。
などがあります。
施術を行う側
深層心理は①「よし!売り上げアップキタ!リピートしっかり狙おう」
②「巻き爪の原因をなくすようにしっかり伝えなきゃ、歩くに関して どんなお困りがあるのだろう?
痛み・・・痛みさえなくなればまあ、いいだろう。上手くできたら画像で自慢しよ。宣伝にもなるし。
形・・・・よくSNSで映えた写真でとるな。負けられないな。
その他・・巻き爪の原因解決したらお客さん減るやん!原因解決するにしてもどうしていいかわからないな。爪だけ治しとこ。
②の原因から解決する
は、クリップオンの受講者様全員にお伝えしていることです。
高い技術提供と高い意識の保持、自身の仕事への誇りは非常に大切であると考えています。
私どもでは倫理規定・一般規定を設け技術者の社会貢献姿勢を重要視しています。
巻き爪は、足の中の問題のほんの一部でしかなく、「巻き爪」から紐解く足の問題は多数あります。
まとめ
お客様と施術提供側では基本的に心理が違います。
足の問題を指摘して改善を目指すようにお伝えすると、「私にはまだ早いわ」「まだいいかしら」というような意見も伺うことがあります。
しかし、施術を提供する側として持ち合わせなくてはならぬことは、①しっかりと綺麗にできる技術を持つこと、効果的な技術を持ち合わせること。
②巻き爪からそのお方の足の問題を紐解き、問題を指摘し、将来においてどんな不利益が発生する可能性があり、どのようにすればそのリスクを回避することができ、より健康な足に導くことができるかを提案すること。であると思っています。
生活の基本は①食べること②歩くことと日頃より多くのお方に私はお伝えしていますが特に歩くことにおいては私はたくさんに事を行なっています。
より多くの方々が「歩く・より健康的に歩く」を実践できますように励んでまいります。
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