
走らず稼ぐNEW STYLE EARN プロジェクト【HODL-X】徹底解説!!
ハロークリップです🦑
今日はちょっとマニアックで魔界チック実験的なプロジェクトを紹介していきたいと思います。この私のnoteではある意味「挑戦的な」取り組みや設計をしているものを積極的に取り扱っています。

その為、プロジェクトの成功確率は通常より低いですし、もし投資される場合はよくよく吟味し自己責任の上コミットしてくださいね。DYOR!!!
それではいってみましょ~くコ:彡
▼HODL-Xとは

結論を先に言うと、HODL-XはNFTステーキングサービスです。終了~😅
・・・
靴のNFTだったものだから、最初私は
どこにアプリがあるんだ?!
とめっちゃ探しまくりましたが、違いました。
靴のNFTを預け入れる事でトークンが掘れるというコレクション(HODL=ガチホ)する事で収入を得る仕組みのNFTです。
・靴NFT=SNKRS NFT は1つのNFTの種類で、今後は他のプロジェクトのNFTを受け入れてコレクションプラットフォームなる事を目標にしているそうです。
▼HODL-Xプロジェクト概要

Q.なぜ靴のコレクションを最初にローンチしたのか?
スニーカーは今や履くものではなく、飾って楽しむコレクターズアイテムになっていて、またリアルでは売買も活発であることから最初に靴のデザインを選んだそうです。(紛らわしいわw)
●HODL-Xの稼ぎ方

・靴NFTや他のプロジェクトのNFTを入手する。
・コレクションとして展示会に貸し出す、HODLーXトークン報酬が得られる
・マーケットプレイスではSNKRS NFTが売買することも可能

1.自分の入手したSNKRS NFT 靴がここに表示される
今後はここに他のプロジェクトの"使っていない"NFTが表示される
2.EXIBIT・・展示する都市を決める
都市NFT所持で、展示場所に選ばれると収入が得られるようになるみたい
3.展示チケット・・6時間毎に25%回復
手にもっているチケットを払う事によって展示品を展示する事ができる
例)マドリード 12時間展示/1枚 バンコク24時間展示/1枚
※HODL-Xトークンには価格がついておらずチケットあたりの稼ぎなどは未検証
●靴NFTのレアリティ構成
HODL-X SNKRSは、4つのベースデザインと様々なカラーやパターンを持つ5つのレアリティタイプに分類され、ユーザーはHODL-X SNKRSの様々な組み合わせでコレクションを作ることができます。
▶レアリティ
コモン、アンコモン、レア、スーパーレア、ユニーク
靴のレア度によって得られるチケットの数が変わる。
チケット=エナジーみたいなもの

▶ベースデザイン
C70、F1、M1、J4
HODL-X SNKRSには、人気、デザイン、運、サイズの4種類の属性があります。この属性によって、コレクションの品質とエキシビションでのトークン収益が決定されます。SNKRSをレベルアップさせて、属性を上げることでコレクションの質を向上させることができる。
●各パラメータ説明


●注目)展示システム(EXIBIT)

選ばれたギャラリーNFTの保有者は収益が得られる
●その他の機能
バッジ、メダル、トロフィ、タイトル 多くの機能が搭載予定、まだ未定
▼運営チームとコミュニティ運営

●韓国が中心のチーム構成
Twitter9,400人、Discord9,800人
マーケティングは韓国、中国、日本アジア中心、欧米へのアプローチは弱い
開発経験未知数なものの、bag報告や対応方法は非常に丁寧、誠実
●Park Tyson(韓国のイラストレーター)instagram45k follower

NBAのトレイシー・マクグレイディ選手が自身のInstagramのプロフィール写真にPark Tyson氏の作品を使用したことで、彼の作品がNBA選手の間で知られるようになった。
HODL-Xの公式メンバーとして、パーク・タイソン氏はSNKRS NFTシリーズを完璧なコレクターズアートワークとして完成させました。彼は今後もHODL-X Collectible NFTの次のシリーズを世界に紹介する予定です。
▼トークノミクス設計
●HODL-Xトークン($HDLX)
・無限に供給
・ゲーム内のユーザー活動を通じて獲得・燃焼されます。
・ポリゴンネットワーク
・ユーティリティ
SNKRSのレベルアップ
ショーケースのアップグレード
靴箱の作成(mint)
特定のコレクションスロットをオープンする
ラッキープールに入れる
ドネーションプールへの寄付
展示料金
おみやげ箱を開ける
以上。実質トークノミクスの体はまだ成していない
●HODL-Gトークン($HDLG)
・未公表
▼まとめ
・展示して稼ぐ(H2E)という新しい仕組み、これまでなかった稼ぎ方という視点では非情におもしろいものの、出口がトークンを稼ぐという収支に依存する設計になっているのは、どうしてもトークン価格の下落を招きがちです。NFTをコレクションして、その結果して稼ぐ以外の何かを実装する(自慢できる、楽しめる、コミュニケーションが取れる)事が必要。
・ぜひあらゆるユースケースを検討してもらって、初のコレクションプラットフォームとして、持て余しているNFTに光を当ててもらいたい。
それじゃぁ今日はこの辺で、ばいばいか~くコ:彡