#RRKPOG24-25 牡馬ドラ3(3巡目)指名:アルレッキーノ(チェッキーノの2022)

週1回を目標に書いて聞きたいと思います。
一応前回のリンクはページ下部に載せときますね。


はじめに

ここでも思いっきり戦略が狂いました。笑
3巡目にはマジックサンズを指名する予定だったんですよ(なぜ繰り上げて指名しなかったのか)。今回のPOGドラフトで2番目に「やられた」と思った瞬間でした(1番は2巡目の記事に書いてありますので気になったら読んでみてください)。

アルレッキーノを指名したことに後悔は無いんですけど、自分の戦略を曲げてしまったことが情けないなって思いました。来年はこうならないようにしたいですね。

指名理由

①:偉大なる牝系&きょうだい馬

理由としてはまあこれ一択ですよね。笑
3代母のハッピートレイルズから好走する競走馬が本当に多い。これをつらつらと書くと長くなると思いますので割愛します(ただでさえ読んでくれている人が少ないのに、ここで書いたらさらに読まなくなるため)。

この牝系の凄さは過去のPOGドラフトで嫌というほど理解してます。ネットPOGみたいに、上だけ(1位)を目指すゲームならもしかしたら指名していないかもしれませんが、このPOGドラフトは6人制で最下位は罰ゲームありのルールなので、他の人に取られたくなくて指名したという面が大きいです。自分のプラスよりも相手にとってのマイナスが大きければ大きいほど勝てる確率があがりますので。

話がそれましたが、きょうだい馬の話をしますか。モーリスを種付けしたらノッキングポイント(毎日杯(GIII)2着、日本ダービー(GI)5着)が生まれ、ハービンジャーを種付けしたらチェルヴィニア(アルテミスS(GIII)1着、オークス(GI)1着)が生まれ、って状態なので、本当に何をつけても走るんだろうなと思いました。

そんな流れからのブリックスアンドモルタル産駒。どう解釈すればいいのかいいか分かりませんが、POGの赤本で国枝調教師が「血統的には芝向き、足さばきも軽くてサイズ的にも重さが無い」とインタビューで話していたので芝でいけるでしょうし、もしダートにでてもpt加算されるルールでやってますので、そこはあまり気にしてないです(but. 父系Storm Cat×母系キングカメハメハってほぼダート寄りなんだよなあ)。

不安点を挙げるとすると、国枝厩舎そのものですね。新馬戦ってだけでデバフがかかる傾向が強いこと、ダービー勝ちたい割にはダービーまでのローテーションに納得いかないことが多いことです(サトノレイナスとかシックスペンスとか)。
ローテーションに関してですが、元々ソルデマジョが6月第2週デビュー予定で、この馬は6月第3週デビュー予定だったのですが、6月第2週に繰り上げられたこと、1400 or 1600m出走予定が1800mに変更されたんですよね。厩舎には不信感しか無いんですけど、この厩舎にしてはデビュー前の調教がいいので馬には期待しています。


今回もここまで読んでいただきありがとうございます。
次回以降も書いていきたいと思います。

よかったらいいね!してくれると頑張れるかもしれないです。

ほなまた。

1巡目指名:ラトラース(ローブティサージュの2022)

2巡目指名:ファーニスクリーク(トータルヒートの2022)

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