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元大阪地検検事正北川健太郎3

以下の「」内は、読売テレビの12/10(火) 11:01の配信です。

「【速報】部下の女性検事に性的暴行の罪「無罪を争う」元大阪地検検事正が一転無罪を主張、弁護人が会見「当時は同意があったと考え、故意がなかった」被害者の女性は「どこまで愚弄し、なぶり殺しにすれば気が済むのでしょう」

「大阪地検のトップである検事正を務めていた弁護士の男が、酒に酔った当時の部下の女性検事に性的暴行を加えた罪に問われている裁判をめぐり、男の弁護人が10日、大阪市内で会見を行い、「抗拒不能だったという認識は被告になく、当時は同意があったと考え、故意がなかった」として無罪を主張すると明かしました。」

「会見を行った中村和洋弁護士によりますと、北川被告は初公判で「公訴事実を争わない」と語ったことについて、「事件関係者を含め、検察庁にこれ以上の迷惑をかけたくないという思いだったが、その後の一部の事件関係者に生じた情報漏洩などにかかるあらぬ疑いや、(初公判後の)検察庁に対する組織批判により、このような方針が間違っていたのではないかと悩み、自らの記憶と認識に従って主張することにした」ことから、裁判で無罪を主張することに考えを改めたということです。」

「弁護側は、「客観的な行為自体は争わないが、(被害女性が)抗拒不能な状況だったかどうかは疑わしく、被告に故意はなかった」として、今後裁判で争う方針だということです。」

「無罪の主張に転じたことに対し、被害者の女性検事は「どこまで愚弄し、なぶり殺しにすれば気が済むのでしょう。いよいよ実刑判決が見えてきたことに焦り、自己保身ゆえに再び否認に転じたのだと思います。検察トップが犯した重大な罪と、被害者を傷付け続ける無反省で無神経な言動に見合った長期の実刑判決を求めます」と書面にてコメントを発表しました。」


以下の
「」内は、時事通信の12/10(火) 12:04配信です。

「初公判後に就任した代理人弁護士は会見で「逮捕当初『無罪主張すべきだ』とアドバイスしていたが、迷惑をかけたくないという思いから、応じなかった。前の弁護人が辞任したため、実際の認識に沿った主張をすることにした」と述べた。 」 

北川は否認に転じました。
その理由として、「検察庁に迷惑をかけるから」とほざいています。
女性副検事のことを、被害者の女性検事が告発等したことを理由にしています。
この副検事への援護射撃になればという計算も働いているでしょう。
北川から抜け落ちているのは、被害者への贖罪です。

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