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判検交流(自白の必要性)
今はあるかどうか知りませんが、30年前には、東京地裁の若手刑事裁判官と東京地検の若手検事が、互いの職場を交換する「判検交流」という制度がありました。
私の研修所における検察教官もこの経験者でした。
結論から言いますと、検事は裁判官が出来ますが、裁判官に検事は無理でした。
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