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元大阪地検検事正北川健太郎2

(以下の「」内は読売テレビの10月27日12:00時配信記事からの引用です)
「北川被告を知る関係者によると、事件捜査では筋読みを緻密に行いながら慎重に進め、決して無理をしないタイプだったという。リスクヘッジにも長けていて、検察上層部からも一目置かれる存在。大阪高検トップの検事長候補、ひいては関西から久しく出ていなかった全国の検察組織のトップ・最高検検事総長になる候補の一人とまでささやかれていた。」

週刊誌の見出しには「関西検察のエース」ならぬ「関西検察の神」とまで書いている物もありました(後掲の「ポスト」です)が、週刊誌特有の煽りであり、たまたま運よく大阪地検のトップになったのであって、仕事が出来たわけでも、結果を残してきたわけでもないことは、前稿の「元大阪地検検事正北川健太郎」でも述べたとおりです。

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