(2356文字)抗回旋の評価、なにしてますか?若手は矢状面史上主義から脱却しようの回
割引あり
追記しました!:2024/8/31
最近、スポクリ柔の視点から膝について書いています。結構楽しくて、
https://twitter.com/jusei_at_cscs/status/1677882561954189312?s=46&t=fN3R5HWjWk-V8xWBprVEvA
https://twitter.com/jusei_at_cscs/status/1677878638300262400?s=46&t=fN3R5HWjWk-V8xWBprVEvA
壮大なタイトルをつけました。
みなさんは回旋機能、どう評価していますか??
例えば腰痛。
回旋型腰痛とは 「回旋時に生じる腰痛」の総称とされます。
回旋動作によってなんらかの理由で腰椎に局所ストレスが加わりなんらかの組織が損傷に至ったと推測されます。
異常なアライメン トや動作を理由に損傷に至ったとすれば損傷部が癒えても根本的に解決したとはいえません。回旋動作は多関節がかかわるので真の原因を特定することが難しいといわれています。
回旋動作における腰椎の挙動のみならず、股関節や胸椎などの隣接関節がどのように挙動して、どのような役割を果たすかを理解する必要があります。
そしてタイトルにもあるように、矢状面史上主義(※著者作)から脱却しないと見えてこない臨床感があるぞと若手に伝えたいです。
側屈回旋の調和
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