2024年のビックチャレンジ
今年、家族5人で渡米します
昨年夏、夫のアメリカ転勤の一報が入った当初は、
「単身で行ってもらおう」としか思えなかった私。
そこから半年間、腹を割って家族会議をを重ねてきました。
我が家の息子たちは、すでに高1・中1・小2。
子どもたち自身も、転校に対して激しく否定的でした。
『そりゃそうだよね。末っ子はともかく
上2人はタイミングが時すでに遅し?』
と言うか、
私自身が英語に苦手意識があって最初はアメリカへ行っても
ネガティブなイメージしか描けなかったんです。
日本が大好きだし、現状に不満はない。
でも、旦那さんは
『子ども達に海外での生活を通して
英語力やグローバルな視点を子どもの頃から経験させたい!
それをモチベーションに、今の会社で長年頑張ってきんだ』
と言うのです。
その熱い想いを聞いて、
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確かに異国での新生活は、ネガティブ要素ばかりではない
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と、別の視点からとらえはじめることにしました。
まず、私の中の不安や恐怖を取り除くべく
情報収集を開始。
ちょうどこの内示が出てから数週間後に
義父の病気が発覚し、ステージ4の闘病生活が始まったこともあり
俯瞰的にものごとを捉えられるようになっていました。
小さな問題はより小さく感じられ
『結局、私はどう生きたいのか?』
そんな視点で動いているうちに
不思議と恐怖が好奇心に変わっていきました。
その後、私は英会話レッスンをはじめました。
とは言え子どもたちは依然として、絶対行かない!モード
子ども達には、
「無理やり連れて行くなんてことはしないよ。自分で決めていい」
と伝え、
ただ私自身がどうしたいのかを優先して自分と対話してきました。
もし英語ペラペラになれたら…
自然がいっぱいの所に住めたら…
新しい出会いが待っているとしたら…
もうワクワクが止まらない(笑)
あっ、待って待って、子どもの学校が1番心配なんだよね💦
てな感じで、学校情報を中心にリサーチしながら
どう転んでも良いように、すべてを並行して進めてきました。
そして、2024年1月。
正式に夫のアメリカ赴任が決定。
夫は4月着任。
私と子どもは7月末、夏休みに引越しする方向で
3人それぞれ覚悟が固まってきたようです。
これからいろんな手続きが、具体的に進めていくわけですが
もう冒険は始まってます。
今後できる限り、リアルタイムで
「はじめての子連れ海外渡航準備」の記録を
綴っていきたいと思っています。
ドキドキ、ワクワク…