ケン 画面端 起き攻め
ケンの画面端の起き攻めをまとめます
投げ~(+20F)
・歩き強P重ね
・歩き投げ
・シミー
前ステ~(+1)
・弱P> 弱P or 投げ
画面端で投げた後は、歩いて投げを重ねるのが基本です、暴れ潰しになるよう+2~+5Fの間で投げるのは3Fの猶予があるので問題なくできると思います
強P重ねは単発ヒット確認も出来ますが、持続重ねでガード+1以上付くようにタイミングを練習したいです
持続重ねからは 強P>弱K>大昇竜 と繋ぎましょう
【中迅雷大派生>大昇竜〆(+26 or 27F)】
中P空振り~(+4or5F)
・投げ
・シミー
・弱P持続重ね(G+1、H+6)>中P
総合的に考えてもっとも強いのが、この起き攻めと
後述の小、中昇竜〆からの中足空振りです
大昇竜で拾う高さによって有利フレームが変わります、高めに拾って+5Fを作ることをオススメします
強い理由は2点で
①投げをバスクテされても反撃が確定しない
②密着でないためシミー可能、中足暴れをされてもしゃがみガードが間に合う
この2点です
非密着の投げ間合いでの+4、5Fの状況では、リスクを減らしつつ、強気に攻めることができます
【中迅雷大派生>大昇竜〆後(+26 or 27F)~】
高め拾い⇒屈弱P空振り~(+13F)
低め拾い⇒弱P空振り~(+13F)
・投げ
・シミー
・強P持続重ね(G+2、H+7)
空振る技を小技にすることで、強P持続当てを狙うセットプレイ、強P>中PTCと繋がる
ガード後も+2Fで強気に攻めることができます
欠点は投げが目押しなのでリスクがあることです
【弱竜巻>中昇竜〆】
【DI張り付き>強P>大迅雷強派生>中昇竜〆】
【屈強P>大迅雷強派生>小昇竜〆】
+33F~
屈中K空振り~(+5F)
・投げ
・シミー
・弱P持続重ね(G+1、H+6)>中P
フレーム消費を屈中Kで行うことで、大昇竜後と同じ起き攻めにいくことが出来ます
【中PTC>奮迅竜巻〆~(+43)】
前ステ×2~(+5F)
・投げ
・弱P持続重ね(G+1、H+6)
・バスクテ
・遅らせ投げ(無敵技、バクステ読み)
前ステ>屈弱K空振り~(+7F)
・中P持続重ね(G+1H+7)
・屈中P持続重ね(G+2H+5)
・微遅らせ投げ
・シミー
中K空振り~(+13F)
・強P持続重ね(G+2H+7)
・投げ
・シミー
弱P空振り>奮迅ダッシュ~
・奮迅中K重ね(中段G-1H+5)
・急停止>投げ(最速停止で+3).
大迅雷~(-3F)
・最速小派生持続当て(G-2H+5)
・中派生
・投げ
様々な起き攻めのバリエーションがあります
密着+5Fは結構難しい場面ですが、安全に崩しにいくことを考えた場合、結局多用すると思います
シミー不可なので、投げ抜けを読んだら、垂直j、バクステをしますが、Dリバや一部無敵技がそれらの行動に引っ掛かります
オススメしたいのがバクステに確定するタイミングでの遅らせ投げです
バックステップは全体が23Fで1~15Fが投げ無敵なので、相手が起き上がった後10~18Fの間で投げを入力することで、無敵技をガードしつつ、バクステの硬直に投げを確定させます
《打撃の持続重ねの性能》
弱P、中Pの持続重ねはDリバに対しガードが間に合います
追撃は
弱P>弱P or 弱P>中PTC
中P>中PTC
屈中P>弱K
大P>中PTC or 屈中P
奮迅停止や大迅雷のモーションを見て、無敵技を出す人が多いので、投げを狙う際は遅らせると良いかもしれません
【奮迅昇竜〆~(+25)】
【大昇竜地上当て〆~(+25F)】
弱K空振り~(+7)
・中P持続重ね(G+1H+7)
・投げ
・シミー
弱P空振り~(+12F)
・強P持続重ね(G+1H+6)
・投げ
・シミー
打撃の持続当ての際、距離が遠いので、中P、強Pの持続から中PTCが当たりません
屈中P>奮迅昇竜と繋ぎましょう
【中KTC~(+32F)】
奮迅急停止~(+5F)
・投げ
・弱P持続重ね(G+1H+6)
・シミー
前ステ~(+13)
・遅らせ投げ
・強P持続重ね(G+2H+7)
・シミー
端で当てる機会はそう多くはなさそうですが、強い起き攻めにいけます
【SA2~(+36F)】
強P空振り~(+5)
・投げ
・弱P
・バックステップ
弱P>屈弱P空振り~(+13)
・強P持続重ね(G+2H+7)
・投げ
・シミー
端でSA2を当てると投げが重なります
リーサル以外でのSA2の使い所は
・ドライブゲージを回復する
・相手の体力を投げ圏内に入れる
SA2の前にキャンセルドライブラッシュを挟むと、回復しないので注意
以上、基本的な画面端の起き攻めの紹介でした
その他、使いそうなものは
奮迅竜巻>1F遅らせ前j安全飛び
中PTC>中迅雷(一段目)>前j安全飛び
くらいでしょうか、フレーム消費などを調べると他にも色々と見つかると思います
以上、画面端付近の起き攻めの紹介でした!