豪鬼コンボ 基本


★小技3発>大昇竜or小金剛or小竜巻

立ち小Kが一番リーチがあるが、屈小Pからしか繋がらないので注意

当て投げにいく場合、立ち小P>投げが間合いが離にくくやりやすいので、起きあがりに重ねる時は

弱P>屈弱K>弱P>必殺技
弱P>屈弱P>弱K>必殺技

このあたりを推奨

小金剛後は投げ間合い外で+3F

小竜巻は立ちやられ限定、小竜巻からは大足or大昇竜or各種SA、画面端到達時は大竜巻が繋がる

※本田、ブランカ、ザンギエフに対しては中央でも小竜巻>大竜巻 が繋がる

立ち確認できる人は小竜巻推奨

屈中P>屈中P>中orOD金剛or小竜巻

屈中P 発生6  G-1 H+6 

屈中Pは豪鬼の火力パーツの1つ
ガードさせるとコチラが-1フレームになるため、火力と判定が強い代わりに固め性能が低いことに注意

繋げる技はコンボにいける位置ならばOD金剛ほぼ一択だが、中央では中金剛が起き攻めにいけないので何に繋げるか悩ましい

4強K>小波動>DR(ドライブラッシュ)屈中K>大竜巻

ゲージ一本でかなり運ぶ、使い所はインパクト、重ね、対空など

画面端付近では
4強K>小波動>DR強P>中竜巻>小昇竜

これが入る、難易度が少し高くなるが、小昇竜〆からは屈小Pフレーム消費からの+23F起き攻めに移行できるので狙う勝ちは高い

インパクトパニカンからは前ステを一回挟んでも良い

対空に使う際は小波動にタメを微妙にいれる必要がある、かなり早出しで4大Kを出さないと普通に負ける

中PTC>大竜巻or小竜巻

中P>屈小P>小K>必殺技

中P 発生6 G+1 H+4

起き攻めに重ね易い性能の中Pからのコンボ

中PTCは入れ込んでガードされていたら小波動に繋げれば確定反撃はナシ、DR小Pをガードさせた後の暴れ潰しなどで特に使いやすい

※中P>屈弱P>弱K>小竜巻から大昇竜は当たらない、足払いに繋げよう

屈強P>大金剛orOD金剛or小竜巻

豪鬼の火力パーツの一つ屈強Pからのコンボ、基本的に単発で狙うことはない

飛び、持続重ね、DR攻撃などから繋げることが多い

特に大金剛は画面端では大竜巻などで追撃が入るのでローコストかつ高火力

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以上で基本コンボの説明は終わりです

小技、屈中P、4強K、立ち中P

纏めますと、キャンセルDRナシの場合、この4つの通常技からコンボを狙う、ということになります、しかし、、

どの技も他の胴着キャラクターと比べると、それほど優秀な性能をしていない、ということを理解しておくと豪鬼への理解度が高くなります

・起き攻めの重ねからの火力が低い
・ガード後の硬直差が良くない

この2点です

それぞれの技の攻撃判定は強いと思います

6強Pや6中Kという中間距離の牽制で優秀な技もありますし、立ち中Kや波動拳などもかなり強いので立ち回りが弱いなんてことはありません

弱いのは画面中央での起き攻めです

持続重ね出来ない状況でどの技を重ねるかはプロプレイヤーの間でも議論されていて

中Pはガード後有利になる技なのでかなり無難な択だが火力が低い

4大Kを使うプレイヤーもいる、発生12Fなので使うならば、大金剛後、前ステ×2~(+9F)などかなり状況は限定される

小波動まで入れ込みでガード-4Fだが、確定はないが不利

中庸択として屈中P
発生6Fガード後-1Fなので固めには使えませんが、展開の速さもありガードされても4強Kほど不利な展開になりません

勿論、小技を重ねるのもありですが、投げのプレッシャーを掛けられるが、ケンほど攻めの圧力はありません

体力の低い豪鬼で逆択のリスクを背負いつつ、他キャラより期待値の低い起き攻めをするのは勝ちに繋がる行動なのか?


起き攻めに関しては別な記事でまた纏めますので、今回はこれで終わります

ピーキーな性能をしている今作の豪鬼の通常技の欠点を理解すると戦略を考える際に考えが纏まりやすいと思います


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