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IoTプラットフォーム ブログ投稿No2
こんにちは。三信電気ブログ部のウエキン💪です。
今回は弊社のIoT可視化プラットフォーム(以下、PFと表記)
についてご紹介します。
三信電気IoT PFの特徴
①各データ、画像を可視化
②各データ毎の表示/非表示をカスタマイズ
③各データが閾値を超えた際のアラートメール送信
④各観測点をマップ上に表示
⑤データをグラフ表示可能
可視化PFに求められる基本的な要件はクリア出来ていると考えられます。
実際の画面イメージ
観測地点をマップ上にアイコン表示します。
![](https://assets.st-note.com/img/1719476531640-gCowFcurr5.png?width=1200)
アイコンをクリックすると、詳細画面が開きます。
下記例ですと、
データ受信時刻、水位の値、機器電圧、シーケンスNo、画像
が表示されています。
上部に記載のある、各パラメータについてはPF側で設定が可能です。
上限水位、下限水位、変動水位(前回データからの変化量)の閾値を超えた
場合は、登録したメールアドレスへアラートメールを送信可能です。
![](https://assets.st-note.com/img/1719475942965-G8sQETQzyS.png?width=1200)
取得したデータのグラフ表示も可能です。
(赤線が上限閾値、黄線が下限閾値、緑線がデータ)
![](https://assets.st-note.com/img/1719536702680-jT7Ems52oT.png?width=1200)
まとめ
三信電気可視化PFの簡単なご紹介でした。
前回ご紹介したセンサーGWを少し使ってみたいという場合でも、
可視化PFを含めた環境までお試しでご利用頂けます。
(もちろん本導入でもOK)
是非、センサーデータを可視化してみたいというニーズが
ございましたら、お気軽に三信電気までご相談頂ければと思います。
今回はこの様な内容でした。
次回はセンサーGWでのBLE(Bluetooth Low Energy)を使った取り組みについてご紹介予定です。
引き続き当ブログをチェックして頂けますと幸いです。
以上です。閲覧ありがとうございました。
三信電気HP https://www.sanshin.co.jp/