従兄弟の数から、はとこの数を算出してみた
私には、従兄弟が◯◯人いる。
小さな村が出来るくらい多い。
従兄弟(従姉妹)の数から、はとこが何人くらいいるかを算出してみたところ、少なくとも120人くらいは存在していた。
ここで思い出すのは、あいだみつをの詩「いのちのバトン」
この詩の内容は、ひとりに対して父母は2人いて、祖父母は4人いる。その計算で20代前まで遡っていくと、自分に命を繋いでくれた人の数は100万人超えの計算になるというもの。
今日仲良くしたあの人、喧嘩をしたあの人、ソリが合わないあの人も、近所に住む優しいあの人も、実は遠い親族かもしれない。
どこか先の未来でお世話する、お世話される関係になるかもしれない。
同じ時代に初めて出逢ったようにみえるけど、これもまた縁なんだろうな。
見えない糸で繋がっているのかもね。