8/12～8/18の振り返り（戦争について積極的に触れてみた）

こんばんは。1週間を振り返ります

今週は終戦記念日があったこともあり、戦争について積極的に触れてみました

歴史を学んで、戦争には興味関心があったのですが、自分にとって、
死が隣り合わせの刺激の強いトピックでもあり、
小学生の時に「はだしのゲン」を読んで、生々しい描写が脳裏に焼き付き、避けていました

祖父母が戦時中の話をしてくれた時も、ふんふん聞き流していました
今思うと本当に勿体ないことをしたと思います
戦時中の経験は良い思い出ではなかったはずなので、話してくれたこと自体貴重だったと思うからです

再度戦争に興味関心を抱いたのは高校生の頃。修学旅行で沖縄にいきました
そこで、糸数壕でひめゆり学徒隊だった方の話を聞いたのですが、
私たちが、現役だった方の話が聞けるギリギリの世代だと言われた時です

戦争の事実は映像や記録に残り、後世に伝えられますが、実体験まで正確に伝わるかはわからないし、
伝わらなかったとしたら、誰にも知られず、なかったことになってしまうように思いました

そんなこともあり、ここ最近は戦争関連の情報を見るようになりました
頻繁に戦争関連の番組を流しているのがNHKで、今週はよく見ていました

こんなふうに書いていますが、やはり１つ１つの内容が重く、心がしんどい時もありました
中には、あまりに衝撃的で夢に出てきた内容もあります

ただ、戦艦大和の最期や、テニアン島の集団自決など、恥ずかしながら
初めて知ったことも多かったので、しんどいけれども、見て後悔の気持ちは全くありません

１つの事実にも様々な見方があるので、自分なりの考えを持っておきたいと思いました

今週はこんな感じでした。また明日からがんばりましょう