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まだ間に合います【50代からはじめる資産運用】

「将来子供のためにも資産を残しておきたい」
「投資を始めたいけど知識がないから不安」

今の世の中、このような人が多発しています。

こちらは、50代サラリーマンに120人「投資はやっていますか?」という質問を行った結果になります。

50代で投資をしている人は約50%。その中でも、積極的に投資している人は120人に2人いるかいないかです。

この結果で1番驚いたのは、投資に興味はあるがやっていないという人が多く存在するということ。

実際に私たちの元にも、
「興味はあるが、何からはじめればいいのかわからない」
「投資って安全なの?」
「貯金はあるけど、投資はリスクがあるから手を出せない」
などという相談がいくつも来ます。

しかも、50代〜60代の方がほとんど。

つまり、投資はやってみたいけど、どのような投資をすれば安全で効果的なのかわからないという人がかなりいます。

まずは、投資方法なのですが、今は投資といっても、株式投資、積立NISA、不動産投資、暗号資産など、様々な投資方法があります。

まずは、簡単にこれらの投資方法を解説していきます。

株式投資とは?

株式とは、企業(株式会社)が事業活動に必要な資金を調達するために、出資者(株主)を募る目的で発行されるものです。投資家は、発行された企業の株式を購入することで、企業に資金を提供する代わりに、企業の利益の一部を配当として受け取れたり、企業価値の向上を株価の値上がりとして享受することができます。しかし、企業の業績や経営方針の変更等により、株価が値下がりするリスクや、企業が倒産すれば株式の価値がなくなるという可能性もあります。

積立NISAとは?

積立NISAは毎月決まった日にちに一定金額を投資する方法で、少額から投資をおこなえます。また、この積み立てたお金は1年間で120万円までは非課税、そして、NISA枠をフルで活用すれば、1年間で最大360万円までは非課税となります。ですが、積立NISAは購入時から20年間を過ぎると課税対象になるので注意が必要。

不動産投資とは?

不動産投資とは、不動産を対象とした投資になります。具体的には投資した不動産を他者に貸して、賃料収入などを受け取るインカムゲインと、その投資した金額以上での売却によるキャピタルゲインに分けられます。

暗号資産とは?

暗号資産とは、インターネット上でやりとりできる財産的価値であり、「資金決済に関する法律」において、次の性質をもつものと定義されています。(1)不特定の者に対して、代金の支払い等に使用でき、かつ、法定通貨(日本円や米国ドル等)と相互に交換できる(2)電子的に記録され、移転できる(3)法定通貨または法定通貨建ての資産(プリペイドカード等)ではないもの。代表的な暗号資産には、ビットコインやイーサリアムなどがあります。

これらが代表的な投資方法になります。

ただ、どの投資方法もリスクはつきもの。

株式投資も、不動産投資も、暗号資産も、価値の上げ下げがあるため、必ずしも利益を得れるというものではありません。

また、そのリスクは人によって変わってきます。

例えば、貯金が1,000万円の人と、貯金が3,000万円の人では、どのような投資方法をとるかによって、投資へのリスクはガラリと変わってきます。

もちろん、収入によっても変わってきます。

月100万円稼ぐ人と、月150万円稼ぐ人では、全く別の投資方法をとらなくてはいけません。

また、投資を細分化すると、株式投資なら「日本の株を買えば良いのか」「アメリカの株を買えば良いのか」「インドの株を買えば良いのか」など、

不動産投資にしてみても、「東京の不動産を買えば良いのか」「田舎の不動産の方が良いのか」など、

つまり、今どのくらい投資に使える金額があり、どのくらいのスパンで投資をするのかなど、様々な観点から、自分に合った投資を見つけなくてはいけないということです。

50代からの投資は、ある程度の資金がある人が多いので、特に投資方法を選ぶことが重要。

投資を考えている人は、一度専門の人に「どのような投資をすれば良いのか」と聞いてみることをおすすめします。

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