オルカンやS＆P500だけ投資している人だけ見てください。

今年から始まった新NISA。

「とりあえず毎月S＆P500に3万円づつ」
「とりあえずオルカンに1万円づつ」

こういった人が多いのではないでしょうか。

ただ、「アメリカ株に偏重したポートフォリオは、急落の際に思わぬ損失に直面することがある。各国に分散しバランスよく投資するほうが無難」という意見がある。

そもそも、S＆P500は、アメリカ株。
そして、オルカンも全世界という肩書きだが、ほとんどがアメリカで、アメリカの株の値動きにより大きく変動する。

つまり、実際はアメリカに投資し続けているということ。

この事実を知らない人が非常に多い。

人気や流行で投資を選ぶというのは非常にリスクが大きい。

じゃあ、どうすれば良いのか。

ここでは、これから必ずやらなければならいことをご紹介します。

それは、投資の分散です。

現に、今の世の中、上手く資産運用をし、多くの利益を得ている人のほとんどは投資先を分散しています。

どういうことかというと、株式投資をしながら不動産投資をしている。など、

もし、どちらかの資産運用が上手くいかなくなったとしても、もうひとつの方でカバーすることができるということ。

現に、ひとつの資産運用を行なって大損出をした人は何人もいます。

ヤフーニュースなどでも、何度か見かけた人も多いと思います。

そういった人たちに限って、投資先をひとつに絞り、大きな利益を狙っている人ばかり。

つまり、何が言いたいかというと、

資産管理は、必ず分散して行うことを意識しないといけないということ。

株式投資も不動産投資も、もちろん多くの資金で始めた方が優位になります。

ただ、その分リスクも大きくなるということ。

これは、当たり前のようでわかっていない人が多すぎる。

その理由は、利益のことばかりを考えてしますから。

それではダメです。

投資というものは、資産を守りながら増やすということ。

これを心がけないと、大きな損出をだしてしまう恐れがあります。

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