米国株は今が買い時です。

株式投資をしている方は、必ず読んでください。

というのも、今この瞬間にも米国株に投資することをおすすめします。

大きな理由は３つ。

１つ目は、
上がり続けているから。

日本株（日経225）は、この30年間、ずっと横ばいなのに対し、アメリカ株（NYダウ）はこの20年間で約10倍もの成長を見せています。

２つ目は、
高配当。

アメリカの企業は、株主への利益還元として「配当金」を重視するのに対し、日本の企業では「株主優待」を重視します。また、アメリカでは現金と数字を重要視するシビアな株主が多いため、企業も出来るだけ配当を増やそうとする傾向が高いです。

３つ目は、
為替の関係で株価以上の配当を狙える。

米国株はニューヨーク市場で取引されるため「ドル」で価値が表されます。そのため、米国株の価値は株価だけではなく為替の動きによっても変化するのです。株価が上がって、為替も円安になればダブル効果で資産が増えます。

以上の３つの理由が、投資家の間で米国株が好まれている理由です。

そして、なぜ今米国株を買うべきかというと、

その理由は単純で、大統領選挙を控えているから。

大統領選挙の年の株価は必ず上昇するというジンクスがあります。

過去のデータからも、バイデン氏が勝利した2020年を見ると、S&P500は11％上がり、特にその中でもエネルギー株は28％上がっています。資源セクターが弱かったときからの回復期ではあったのですが、それにしても上昇が顕著です。そして共和党のトランプ氏が勝利した2016年もS&P500は 5％、エネルギー株は9％上がっています。

ただ、ここでひとつ気をつけていただきたいポイントがあります。

それは、AI関連とヘルスケア関連の株式は大統領選挙の効果が低くなる可能性が高いということです。

ただ、これから来年になるまでの米国株価は上昇し続ける可能性が非常に高いので、これから株式投資をはじめようと考えている方は、ぜひ米国株から投資してみてはいかがでしょうか。

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