自身を見つめず己と周辺の狭い価値観のみが絶対的に正しいと己惚れている者は、短所が目立つ者を攻撃や嘲笑しがちですね?の話。

季秋の候、皆様如何お過ごしでありましょうか?

今回は、「自身を見つめず己と周辺の狭い価値観のみが絶対的に正しいと己惚れている者は、短所が目立つ者を攻撃や嘲笑しがちですね?」と言うお話をいたします。

私は唯、自身の情けなさに悔しい思いをしたり泣いた者だけが得られる他者への寛容な眼差しや温かい心をもたらされるのではないか?と只管に考えております。

自身はなんたるか?どれほど短所があるか?とキチンと向き合って来た者は他者への眼差しは自身を顧みていない者より良いものだと。とうとうと考えて居ます。
なので、決して捻くれて他者を見ないようにと私自身も心掛けたいと思います。
いじめや戦争を行う者は、結局弱い者や市民や子供がどんな気持ちがするかなど一切想像すらしていないのです。

私自身も決して完璧では無く、まだまだ未熟な人間であると。
私自身も欠点が多く向き合う必要があります。決して己惚れる事など出来ません。
大した想像力や洞察力や経験もなく、狭い価値観で他人や対象物を嘲笑や批判をしていると、昔から続く文化や大切な物、古本屋さん、個人の映画屋さん、人情溢れる昔ながらの揚げ物やさんなどが無くなってしまうと考えて居ます。
私は、平和に共に朗らかなお話しが出来うる人、愛をもって対話し合える人を探しております。


皆様、どうぞご自愛下さいませ。

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