Bとあさぎマインド
2年ほど会ってなかったママ友たちと久しぶりにランチ会をしました😊娘の高校時代の部活のママ友。仲良かったんだけど、コロナが長く続いて、なかなか食事会ができてなかったんです。
計画しては取りやめ、を何度も繰り返して、ようやく集まりました。
現役のときは当然部活の話題、引退すると大学進学の話題、それがいまでは成人式もおわり、就活どうなるんだろ?っていう話題に。
専門に行った子はもう就職してる子もいて、ほんとうにときの経つのが早いです😊
ただ、話題の中でみんなが興味津々というか、すごく知りたいのがお金のはなし。
下の子(高校生)が大学生になるとき、留学させたいけどいくらくらいかかる??とかいう話をしました。
うちは2年前に留学したのでそのときのはなしをお伝え。アメリカは円安で高かったこと、はじめにこれくらい払ったけど、円安で追加でまた帰ってきてからこれくらい払ったとか、生活費がこれくらいだったとか…
いまはもっと円安なのでもっとかかるね、となり、厳しいなぁとみんなでため息…
わたしもいままではため息ばかりつくようなタイプでしたが、あさぎさんのマインドが少しずつではあるけどわたしに沁みつつあるので
でも、その経験はお金には変えられないと思うよ!と言いました。
が、かといって…となるんですけどね。
あさぎさんならきっと、経験をとるだろう、お金なんてなんとでもなる、というだろうな。借りてでも行かせるだろうな、
とか思いながらみんなの話を聞いていました。
たしかに、お金要るし、そんな大金払ってでも行かせる?と迷うのはよくよくわかります。
でも、帰国してやっぱり行かせて良かったと思うことが多いので、たくさんお金かかったけど、よかったなとわたしは思ってます。
ママ友のはなしのなかで、時々小さな違和感をもちました。これまでは感じなかったような小さい違和感…
例えば、そういうお金の話。そんなに出せない、と思うのももちろんわかるけど、いまの私の気持ちとしては、なんとかしてこどもにやりたいということは、させてあげたいと前より思うようになりました。
以前のわたしなら「そんなの贅沢な話だよ」とか「そんなの、自分で働くようになってからすればいいじゃん」とか思ったり言ったりしてました。
また、「こういうこと言うから〜しなさいって言ったんだー」とかいうママ友の話にも、以前は「そりゃそうだ!」みたいに深く頷いたけど、
今日は話してて「〜しなさいって言うのもなぁ」ってちょっと違和感を持ちました。別にやりたいようにやらせればいいんじゃない?みたいな。そんなに禁止することでもないのでは?みたいな…
こうしてちょっとずつ、自分も変わってきてるんかな?そういう意味では、ちょっと考え方がズレてきてるのかな?って
感じました。だとしたら、これはちょっといい変化かもしれないな。