タバコ。日常の切断。

喫煙者である。12月は辞めていたのだけど、年末年始の仕事のストレスで
また戻ってる。

タバコがなぜ自分にとって欲しい物のなのか。
悪習慣としてダラダラと続けるなら辞めたっていい。
ストレスが高まると頼りたくなる。ふとなんでだろうと思う。
何を自分にもたらしているのか。代替する手段のヒントがありそう。

日々の生活の中で、ぶっ通して仕事するにはかなりの集中力を要する。
のっていれば、気づけばぶっ通して作業ということはある。

休息する上で、大事なことがある。
日常の分断。
休憩する時や、睡眠する部屋に仕事に関わるものがあると
どうしてもつながってしまう。
読書にしても仕事関係のものを読むのは
やはり仕事と地続きになる。

全く関係ない状態を作るのが重要らしい。
部屋に仕事に関わるものを持ち込まない。
読書するなら仕事から離れるものを。
ゲームをしたりするのも、日常を分断することで
休息につながっているから。

タバコ。吸うために外に出る。
吸っている間は思考能力が低下し、
吸うという行為に意識が向くことで
ストレスフルな仕事、というタイムラインが分断される。

キーポイントは、仕事とは全く違う空間、ということと
全く違う行為に集中する、ということと
短時間で済む、ということ。

これらを含んだ代替する行為がみつけられれば
タバコではないもので、休息ができると思う。

それをポイントに探りつつ、日常を再構築してみたい。

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