
非日常をあじわう_250207_#580
▼子供が旅行に行きたいという。
年1回、大抵春休みの間に休日をとり、平日に行っている。
今年は関東の方へ行き美術館も行きたいという。
▼自分も出かけるのは嫌いじゃないので、楽しみなのだけど障害を持つ弟のことも気がかりで手放しでは行けない。
いつも利用しているショートをその日に重ねて、朝本人を送るタイミングで荷物を一緒にお願いする。
そして1泊して帰るのだけど、行くときと帰る日、両日でたまに出るてんかんと重なり、調子が悪くならないか、気にする。
その時は遅れて子供と妻に合流するか、帰る日なら先に帰宅するか、想定しながら行く。
▼自分としては、一緒に行ければ、帰ることを気にしなくて済むのだけど、
たまに水いらずで出かけたいという、妻の気もわからないわけではない。
▼そんなややこしい状態でも、電車に乗って数時間でも旅行気分を味わうのと、行かずに家にいるのとでは全然気分が異なる。
昨年は滋賀の方に行き、好きなバウムクーヘンを作っているところや、ひつじのショーンのテーマパークに行った。
非日常を味わい、普段ない経験を記憶に刻むのは、大事なことだと思う。
そういえばおととしは、弟と二人で呉に行った。
広島焼きを食べ、市電に乗りブラブラできた。
昨年は行けなかったけど、今年はなんとかしたいと思う。
〈今日の気づき〉
・非日常を味わうために、旅行にいく。
その中で気になることはあるが、
無理に行くことも。
行けばなんとかなることもあり、
大変なこともあるだろうけど
それでも行くことは大事にしたい。
現状維持で衰退しないためにも。
最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
明日もみなさんにとって
大切な1日となりますように!!