
相談会への参加_240719_#377
▼今日は、事業を始めるための、相談会に出席しました。
実際は、30分〜1時間、中小起業診断士や社労士の方、税理士の方にテーマを絞って相談できるのです。
しかし、最初なので何を聞いたら良いかがわからない。
今回は人事労務相談の会だったので、
いつも通り最初のアンケートで概要を記入し、知りたいことを書きました。
1.トラブル時の相談先
2.必要知識を身につけるため、何をベースに
勉強を始めたら良いのか?
▼部屋に入ると、60後半と思われる年配の方が喋り出します。
そして、アンケートに記入したこととは関係のない、労災や社会保険のことについて説明し始めました。
このシステム自体がよくわからないのですが、カリキュラムのようにはなっていないのですが、教える方が喋ることは、受講者の状況によって決まっており、分けられている様子でした。
▼想像ですが、サラリーマンと異なり給料を払う立場になると、今まで何も考えずにもらい続けていた頃とは異なります。
なので、流していたことは流せられないようになり、真剣に勉強を積んでおく必要がありそうです。
社会保険一つにとっても立場が逆転すると、できるだけ費用を抑制できることを考えたくなります。
そりゃそうなんですよね、人を雇って給料を払っていくということは、それだけ責任も出てきます。
やはりきっちりと売り上げがあり、利益が出るシステムに入れ込む必要があります。
今日聞いたことをきっかけに、色々と学んで実践で使っていこうと思います。
〈今日の気づき〉
・貰う方と、払う方。
立場が異なれば、全く違う知識が必要で、
きちんと学んでおく必要がある。
自分一人のものではないので、
相手の状況や思いを確認し個々の対応が大事。
そのためにも、しっかりと学んでおく。
最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
明日もみなさんにとって
大切な1日となりますように!!