確率の高い一つの手段_241012_#462
▼突然得ですが、最近気になるワードである『試行錯誤』の意味を、改めて調べてみました。
物件が長く見つからない中、人材もこれからの状態。
経営者を目指す身としては少し焦るのですが、反面どうも自分自身が
『待ち』になっている気がします。
失敗やムダな浪費はしたくないんですが、それを気にするあまりに動けてないとすると、本末転倒な気がします。
前述の『試行錯誤』の意味にもありますように、実は失敗は次の試行の為の重要な要素になります。
どうしようと 思える暇があるのなら、何を試そうか?と自問自答することに注力し、切り替えなければいけない、そんな気がここ数日しています。
▼よく成功されている方の言葉のなかで、大事なことは『あきらめないこと』とおっしゃっているのを目にします。
気持ち的なことと当初自分は捉えていたのですが、しかしそうではないのだと、最近思うようになりました。
あきらめないから、またトライできるのですよね。
例えば、あと5回頑張れば成功に手が届くのかもしれない状況が有ったとして、(本人には見えないのですが、)
そもそも、あきらめたら、届きませんよね。
5回でなくとも、100回先だとしても、あきらめない限り、100回目には必ずたどり着けるのです。
正攻法といいますか必然的といいますか、あきらめない事とはそういう事なんだと思うようになりました。
成功にたどり着くための、数あるうちの一つの手段だと。
(それもかなり確率が高い手段)
▼大谷さんのドジャースがパドレスに王手を決められた試合後のインタビューで、『2連勝すれば良いゲーム』のようなコメントをされたと聞きました。
自分の場合、あと1敗で終わりと思ってしまい、硬くなり動けなくなると思います。
しかし彼はポジティブに、笑顔でコメントしている。
スポーツマン特有の考え方もあると思いますが、一般の自分としては見習いたいところです。
あきらめないから、2連勝しちゃったんですよね。
〈今日の気づき〉
・成功にたどり着くための一つの手段が、
『あきらめないこと』。
この手段は、他より上手くいく確率が高い。
それにより試行錯誤を重ねたいと思える。
最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
明日もみなさんにとって
大切な1日となりますように!!