祭りの続き_231023_#107
昨日に続いて祭りの続きで。
□久しぶりに人混みの中に埋もれながら、屋台を見てきました。
そんなコロナ前を思い出す様な光景の中、少し気になったのが群衆の中での煙。
すぐ近くだったり、歩きながら。
お祭り参加の方、見物の方にも、見受けられ。
喫煙所が設けられていたのかどうかわかりませんが、1箇所で集まっている様子はなかったので、もしかしたら無かったのかもしれません。
そう思いながら、自分もハタチ前後の学生時代、歩きながら吸ってたもんなぁ。
(今の時代ほどうるさく言われなかったんで、もっとひどかったかも)
逆に、今の自分が見ているような眼差しで、自分も見られていたんだと思うと、
返って恥ずかしくなり。。。
振り返ってみるとあの時、何も考えてなかったんですよね。
周囲の吸わない人の迷惑なんか。
(すいません💦)
当時、相手のことを思いやる心が少し欠けていたのかもしれない。 (笑)
そんなふうにも思いました。
□やっぱり難しいと思うのは、コミュニケーション。
その立場になってはじめて、『あーこういう気持ちだったんだ。』
って思うことがあるのですが、それはきっと遅い。
その時その時で、相手を慮る、推察する練習をしていないと。
そう思いました。
神社から駅への帰り道、みんな満足そうで、前の酔っ払いお三方も楽しそうでした。
でも、自分も酔ったら、もっとくだらん話をして盛り上がっってるんだろうな。
と、素面の自分は冷めた様子。
子供はと言えば、気になる出店で買いたいものが全て買えた様子で満足げ。
なんか祭りには人を楽しませて元気にする、パワーがあるなぁ、また来ようと思いました。
〈今日の気づき〉
・相手の立場になってはじめて理解するのでは
なく、相手を慮り推察する事が大事
祭りには、人を楽しませて、元気にさせる
パワーがある。
だからこそ脈々と続き、歴史となる。
最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
明日もみなさんにとって
大切な1日となりますように!!
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