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飲めない薬_241031_#481

▼妻が体調を崩し、病院へ付き添いで行きました。

大きなところに行ったものの、関連するところが空いておらず、更に紹介してもらい別の病院へ行くことに。

朝から午後まで、病院をうろちょろしていました。

▼その中で、看護師さんとのやりとりがあり、薬手帳を確認していました。

薬アレルギーというのがあるらしく、妻は今まで服用して、大変な目にあった薬を現物とともに薬手帳に貼り付け、症状も書いていました。(飲めない薬)

思わず『そうそう!』と思ったんですが、薬手帳は今まで処方された薬が載っているものの、ダメな薬が載っていない。

これを早々に実施すべきなんじゃないかと 勝手に思いました。(笑)

▼障害を持つ家族は同じように薬を飲んでいるのですが、やはり同じ咳止め薬でも、

ある薬は便秘がひどくなったり、神経に影響したりと、同じように私も家での薬ノートにメモっています。

しかし、こういったデータは一元化出来ないと意味は無くなってしまうんですよね。

誰がみてもわかるものと云えば、今は薬手帳になるんじゃないでしょうか。


▼この間、マイナンバーカードを作り保険証と連動させたのですが、薬手帳のデータがアプリで全て見れるようになりました。

数年前の分もデータになっていたので、さすがと思いました。

しかし、しかし。

服用された履歴も大事ですが、飲めない薬情報も載せておけないでしょうか。

きっと誰にもあると思うのですが、その時の先生はわかってもらえているかも知れませんが、病院が変わるとまた同じ問題が発生する可能性はあります。

だったら、自分にとって問題のある薬もデータ化してみれるようにならないでしょうか。

▼何を飲んでたかも大事ですが、それだけではなくもう一歩踏み込んで欲しい。

いっつもやってることの逆の方向を考えてみる。
(飲めないものこそデータ化する)


そんなことも大事と思いました。

〈今日の気づき〉
・薬手帳は、処方された履歴はわかる。

 しかし、何を飲んできたかより、
 何が悪さしてしまうのか
 を把握することは出来ない。

 実は、そっちの方が大事ではないだろうか。

 当たり前ではなく逆の視点で物事を捉える。

 そんなアクションも必要だと思う。


 

 最後までお読みいただき、
 ありがとうございます。

 明日もみなさんにとって
 大切な1日となりますように!!


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