当たり前になる_241130_#511
▼何が当たり前になるか。
環境を変えるために、場所を借りてから初めての冬になります。
築年数が40年を超える建屋なので、それなりに古い。
夏の時点で玄関から風が入ってくるのを確認していた。
管理会社に云ったが、全く対応する気がない。
一時、ちゃんと主張をし続けようかと考えていたが、
忙しくなると後回しになり、対応のための設定も面倒になり。
ついに、自分でやった方が気分的に楽だわと思うようになった。
▼具体的には窓からの隙間風や冷気の対策。
環境を変えるまでは、新築の住居に住んでいたので、年代が古いと天と地獄ほどの差がありそう というのに気づき始めた。
最近の家の窓は2重構造で樹脂の枠となり、寒気があまり気にならない。
しかし自分が小さい頃から住んでいた家は、今の環境と同じく寒かったと思う。
家の技術的な進歩なのだが、年代が戻ってしまうと、かなりつらい。
▼すきま風や冷気に対しては色んな対策が出来ると思うが、自分が今行っているのは、ホームセンターで購入してきた、プチプチシートを、カーテンの部屋側に洗濯ばさみでひっかけている。
隙間風に対する効果は少しあるかもしれないが、まだまだ寒く成りきってない今、効力は不明。
話してみると、知りあいの方も同様に悩んだ結果、部屋入口や玄関前にシートをかけたりしているのだという。
今はそんな状態が、当たり前。
いい時もあれば悪い時もある。
〈今日の気づき〉
・技術の進歩は目覚ましく、
住宅建築においても例外ではない。
一昔前の状態に戻るのはつらいが、
それが当たり前になると、
気にならなくなるのではないだろうか。
最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
明日もみなさんにとって
大切な1日となりますように!!