自分の選択に対する3つのこと_240901_#421
▼最近、自分のことで気づいたことがあります。
判断に迷いいつもと同じことをやっている時や、同じ選択をしている時に、試しにいつもと異なる方を選んでみても、対して影響なく結果も変わらないということです。
自分の中では、これが最良と思い、リスクや手間のかかりにくい方を選ぼうとしているのですが、実は気にする必要のないレベルのようです。
▼そこで思うのが、自分の中で不要な検討や決断をしてしまっているということです。
思い込みが強かったり、自意識が過剰だったりするのも影響しているかもしれません。
しかし、不要な検討となればバッサリ切ってしまい、もっと将来のためや大切なことに認知領域や時間を使っていきたいと思うのです。
(ようは、ささいなどうでもよい事に、自分のパワーを消耗したくない)
▼もう一つ思うのが、判断する際の選択肢の幅が狭いのではないかと思うことです。
何が云いたいのかといいますと、AとBの選択肢は俯瞰してみれば、類似していて近いけど、AとZで比較することが出来ていないのではないかということです。
(アルファベット順に選択肢があるとして、B~Yの選択肢をすっ飛ばしてZを見れていない)
視野が狭い選択と云った方が良いのかも
しれません。
類似の中ではわからなかったものが、極端なものを選ぶことによって、未来に繋がる新しい発見があるのではないでしょうか。
(時々、今まで選ばなかったものを選ぶことにより、気づきがあることがあります。これの効果を引き出せるかもしれません)
▼3つ目にあげるとすれば、判断せずに両方試してみる選択を入れてないこと。
複数あるのなら、両方で並行して
設定してみる。
複数なければ今回A、次回Bと試してみる。
この結果により、次回は同じことで
悩まなくてよいかもしれません。
つまり、白黒ではなくもう少し柔軟な
考え方が必要かと。
どうやって、将来のために認知領域と時間を確保していくか。
少し考えてみました。
〈今日の気づき〉
・将来のために認知領域と時間をどうやって
確保していけば良いのだろう。
3つ考えてみた。
類似してどちらでもよい、些細な意思決定は
行わない。
(バッサリ捨てる)
類似でないモノを選ぶことにより、
未来に繋がる新しい発見の機会を得る
無理に判断せずに柔軟に、あえて両方を
試してみる。
(結果により次回は同じことで
悩まなくてよい)
最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
明日もみなさんにとって
大切な1日となりますように!!