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推察し、思いやる_240620_#348

▼少しずつですが、起業に向けた準備を進めています。


サラリーマンとして長年やってきましたが、ここからはパラレルでやっていきたい。そうしないと将来、自分だけでなく障害をもつ兄弟や、家族の生活が守れない。

守るだけでなく自分の成長も出来ない。

そんな危機感の中、一歩を踏み出そうとしています。


▼商売なんてやったことありませんし、営業ももちろんありません。

普通にデスクワークをやっていれば給料がもらえるのですから、
業務外のことには普通、手を伸ばしません。

▼しかし、会社を起こすとなると、一からやらなければなりません。

アウトソーシングという手もあるのかもしれませんが、出来れば最初は外に金を出したくないもの。

そしたら営業から会計から現場管理や改善、企画までやることになりますよね。

いざ、自分がやろうとして見始めると、今までいかに大きな旗の元で、下請けの会社さんを見ていたか、自分の視線が恥ずかしく思えます。


▼当たり前ですが、人により境遇なんて色々です。

自分が一番しんどいと思っていた、若いころの己惚れた、世間知らずの自身の頬っぺたを引っぱたいてやりたい。


しかし、その人と同じ環境になるとあっさり、その人のことが解るような気がします。

あーこういう気持ちだったんだね。

と、後からわかるのですが、もちろん以前のことは修正できません。


▼やっぱり、相手のことを理解するのはむずかしい。

しかし、『推察し、思いやる』 ということだけでも、自分の中に掲げていれば、致命傷は負わなくて済むのではないでしょうか。。。


そして、たくさんの人に価値を渡すこと自体を、自分の中に掲げていれば、きっと、成りたい自分に早くたどり着けるのではないでしょうか。


〈今日の気づき〉
・大きな旗の元で、見えてなかったこことが、
 見えるようになるかもしれない。

 他人の気持ちと同様、その環境にならないと、
 なかなか相手の立場は理解出来ない。

 であれば、致命傷を負わぬよう、

  『推察し、思いやること』

 の習慣づけが大事ではないだろうか。


 最後までお読みいただき、
 ありがとうございます。

 明日もみなさんにとって
 大切な1日となりますように!!


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