負荷に応え進化する_240720_#378
▼天気よく機嫌よくです。
暑いですが晴れたので、洗濯を朝2回夕方に1回しました。
なかなかプラスアルファの分をやる気が出ませんでしたが、さすがにこの時期我慢が出来なくなり、昨日からやろうと決めていました。
からっと乾くとホントに気持ち良いもんですよね。
ただ、この暑さで洗っても洗っても、汗だくの衣類はなかなか減りません。
やり始めるとついでに、あれもこれもと欲が出てきて、気になるものを全て洗濯機へ。
ほんと便利な機械で助かります。
これを自分の手でやろうと考えると、場所も水も時間もとんでもなく使用するのではないかと思います。
今更ですが、洗濯機に感謝です。
▼日本で洗濯機が広がり始めたのは昭和20年代だとか。
その後昭和40年代に洗濯と脱水が別の2層式になり、更に60年代には現在の形の全自動が生まれたのらしいです。
私自身は子供の頃2層式を見た記憶があるので、画期的な時代を経験したはずなんですよね。
そしてその頃から進化し続け、乾燥できるものや、今ではWi-Fiで遠隔操作できるものまで。。。
▼この進化ぶりからしても、いかに洗濯が人々にとって労働のように大きく負担と捉えられていたか、なんとなく想像することができます。
なんとかしたい、してほしいというところに、エンジニアの技術が入り、一気に進化していく。
そういった思いが存在する対象は、人によってバラバラかもしれませんが絶対に存在はするはずです。
その思いの多い少ないの量も、重要なことかもしれませんが、私自身が必要だと思っているサービスの部分にも必ずニーズはあると思っています。
そんなことをどのようか形かで確認できれば、次はニーズに応えていくことで、廻していけるものがあると思うのです。
洗濯機のように欲しいところを応え続け、自分自身を進化させて行きたいと思います。
〈今日の気づき〉
・その昔、人々にとって洗濯することは
大きな負荷だったと思われる。
洗濯機はそんな時代のニーズに
応えるように進化してきた。
人の負荷になっているところに
少しでも寄与できるものを見つけ、
自身で廻していけるようになりたい。
最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
明日もみなさんにとって
大切な1日となりますように!!