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専門の人の話し2_240502_#299
▼今日は、長年お世話になっている不動産売買とリノベーションをされている、社長さんとの打ち合わせ。
家や不動産に関する内容は、やっぱりこの人。
今日は新しい相談をするために時間を取ってもらっていたのですが、中々そこにはたどり着けない。(笑)
良い意味、延々と途切れることなく話が続く。
▼途中で聞いている内容よりも、『このようにして、話が続かせるのか。』と、会話が途切れがちの私からすれば、別な観点で感心させてもらっていた。
次の打ち合わせの移動前と聞いていたので、元々1.5hで終わる予定だったのに、2hオーバで出発ギリギリまで話を聞いた。
▼こちらとすれば、普段聞けない専門的な話を聞けるので、妻も私もうれしい。
早く終わらせなければと思いつつ、また質問したくなる。
その道の専門家とはこのようにそれについて話が出来、かつ相手の知りたいことを話せる人のことを云うのでしょうか。
そして色んな経験や事例も含んでいるので、自分では気づかない視点を与えてくれる。
▼桃栗三年柿八年
と云いますが、下積みはかなりされたのでしょう。
そのくだりになると、良い意味で話が止まりません。
▼私自身も、そのようにしゃべり続けることができるかと云いますと、未だできません。
なので同様になることを目指し、今からトライする分野に、精通したいと思います。
これは、座って考えるというより、走りながら勉強しないと身につかない気がします。
実践とチェックを繰り返す。
それにより着実に、時間をかけ少しずつ身につけたいと思います。
〈今日の気づき〉
・会話で時間を忘れるくらい、
相手を飽きさせることなく
しゃべることができるだろうか。
その分野を知らないと、そして好きでないと、
そこまでは出来ないのではないか。
最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
明日もみなさんにとって
大切な1日となりますように!!