〜47都道府県制覇の旅〜宮崎県1人旅(1日目)
47都道府県制覇の旅で43県目の宮崎県に上陸！
中部国際空港発6時30分のフライトだったため、起床時刻は3時半だった。なんとも言えない微妙な時間であったが、逆にアドレナリンが出て眠気0のガンギまりな状態からスタート、、笑
1時間半ほどで鹿児島空港に到着。
宮崎空港から出発したほうが近いのだが、価格的に鹿児島空港からの方が割安だったため、鹿児島県からレンタカーでスタート。
鹿児島空港から約2時間ほど車を走らせて、最初に到着したのはチキン南蛮の発祥と言われる店の一つ「おぐら」の本店。
美味しいのは当然のことだが、何よりもタルタルのクリーミーさがたまらない。かなり、ボリュームがあったが、すぐに完食してしまった。
1人で来店するお客さんも結構多く、みんな必死にチキン南蛮にがっついていた。
チキン南蛮で腹ごしらえをした後に車を2時間程走らせ、到着した先は「高千穂峡」。
「高千穂峡」は今回の宮崎旅行で最も行きたかった場所。山の中にある秘境であり、とても神秘的でパワーをもらえる場所だった。欲を言えばボートを漕いでみたかったが、カップルたちがボートに乗る中で1人ボートを漕ぐ勇気は流石になかった。
絶景を目の当たりにする中で、一つびっくりしたのが、外国人観光客の多さだった。日本人観光客よりも多かった。
お次は高千穂から車で約15分程の場所にある天岩戸に向かった。
よく見ると石が積まれている
こちらもかなりの秘境に位置しており、山や川に囲まれたTHE自然と言える場所だった。
かの有名な天照大神の岩戸隠れの伝説の舞台である。
歴史好きな筆者としてはたまらない場所の一つであった。
ただ、駐車場から少し歩く上に、坂道のため、かなり疲労が蓄積した。まあ、正月の運動不足が解消できて良かったけれども。
日も暮れてきたため、宮崎市内のホテルに向かうことにした。宮崎市まではまたまたまた車で2時間ほど。
ホテルチェックイン後はしばらく休憩。
休憩後は夜ご飯を食べるために夜の街へと繰り出たのであった。
そんな中、見つけたのが地鶏の炭焼きが食べれる「丸万焼鳥本店」。
右:鶏のタタキ
宮崎県は地鶏の炭焼きが有名なため、一度食べてみたかった。昼にチキン南蛮を食べたので鶏肉づくしにはなったが、全然美味しく食べれた。もも焼きは歯応えがあり、かなり美味しかった。タタキも上品な味でさっぱりしており、とても美味だった。
この日は早朝出発であり、運転の多い1日だったから疲れた、、
たくさん飲み食いして、満足した後はすぐにホテルに帰還。
コンビニで見つけた日向夏サワーを飲みながら、金曜ロードショーのハウルの動く城を観て、この日は就寝。