フォトコンテストの過去受賞作品を紹介します!
こんにちは!橋本建設広報企画室です。
弊社では2019年から、滋賀建設業協会のフォトコンテストに応募・受賞しており、この機会に過去作品もご紹介したいと思います。
フォトコンテストのサイト
橋本建設で受賞した2022年の作品はコチラ
2019年 建設業で働く人々部門 受賞作品
グループ会社のオオミ建設の従業員が大きな重機に乗り込み仕事に向かうシーンを撮影。これから仕事にでかける従業員さんたちのかっこいい背中がポイントです✨
2019年 建設物がある滋賀の風景部門 受賞作品
学校法人 聖パウロ学園 光泉中学・高校グランドおよび付属建物敷地造成工事の施工写真。
青々としたグラウンドを中心に広がる田園風景の緑と、人々がくらすまち、そして奥に広がる青いびわ湖がおさまった1枚。
滋賀の地形をとらえたアングルが評価されました。
2020年 建設業で働く人々部門 受賞作品
彦根市の野瀬川の河川工事に近隣の幼稚園に通う園児たちを招待しました!これから工事を体感できるワクワク感あふれる背中と見守る工事現場の人たちを1枚に収めました。
CESAアクションプログラム
橋本建設は、特定非営利活動法人CESAとコラボし、地域の幼稚園・保育園の園児たちを普段入ることのできない建設作業現場に招待し、重機の試乗や機会設備の見学をおこない、建設業の大切さを伝える取り組みをしています。
コロナ禍の現在では園と現場をリモートでつなぎ、ドローンで現場の風景をみたり、現場監督のお話をきいたり質問をしながら、建設工事現場を知ってもらう取り組みをしています。
稲枝アンダーパス工事にて、現場見学会にお越しいただいた高校生のみなさんが重機に試乗する様子を撮影しました。
写真からはみでるほど大きい重機のオレンジと、青空のコントラストが素敵な1枚です。この見学会をきっかけに、建設に興味をもってもらえれば、と思います。
2020年 インスタグラム部門 受賞作品
極寒の中の夜間舗装工事の様子。交通量の多い道路工事は、車通りが少ない夜間に作業することも少なくありません。照明を頼りに、寒い中丁寧に工事をする作業員を撮影した1枚です。
タイトルは写真撮影時の現場監督の心境とのこと😆
寒い中の施工本当にお疲れ様でした!
2021年 建設業で働く人々部門 受賞作品
荒神山と曽根沼、琵琶湖と伊吹山、田園と彦根梨畑に囲まれた、弊社で施工したソーラーと、グループ会社である彦根麦酒の醸造所。地域の資源に囲まれたこの地で、ソーラーによる再生エネルギー事業と、環境に配慮したブルワリー事業を行っています。
彦根麦酒のHPはコチラ
稲枝アンダーパス工事に組まれている鉄骨と仮設の足場の無機質さをドラマチックに撮影した1枚。パース感も非常にかっこいい1枚です!
2021年 建設業で働く人々部門 受賞作品
こちらも稲枝アンダーの工事現場。現場を見守るベテラン施工管理技士と新人2名の現場を見据える背中を撮影。
働く人の背中は語るものが多く、とてもかっこいい✨
過去作品の紹介は以上です!広報企画室で撮影した写真だけではなく、各現場のセコカンが撮影した写真もあり、臨場感漂う作品も多く、毎年選定に苦労しています。
橋本建設の広報企画室では、土木の魅力をSNSやなどで発信しています。
土木の楽しさや魅力を一人でも多くの人に伝えられるよう、随時発信していきたいと思います✨
広報企画室
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