【雑記】社会人ってすごい!

こんにちは!
HSS型HSPの人です。
この記事は
「4月から新社会人として働き始めた人の半年の感想」
をまとめた記事です。

実は4月から新社会人として働いていました。
毎日の8時間労働、休憩や移動を含めると10時間近い拘束時間にめまいがしたのは記憶に新しいです。
4月から起きたこと全て書いたら身バレしそうで困るので、所々フィクションを入れながら、4月からのお仕事とその感想を述べていきたいと思います!

4月

入社式後の懇親会、慣れないお酒と緊張とで体調を崩し、あらゆる偉い人に「あいつは酒弱い」と印象付けることになりました。
飲んでも飲んでもそそがれるお酒、怖かったです。

入社式の翌日にはもう現地でお仕事開始!
インターン時代とは比べ物にならないくらいいろいろやることになり、「初日から研修無しでこんなにやらせる!?」と半泣き。
泣いたところで仕事をどうにかしてくれる環境ではないので、仕事は続行です。

毎日、知らん!わからん!と出会う日々は、HSS型にとって新鮮で刺激いっぱいで非常に楽しいものでした。
刺激いっぱいでHSS型HSPの人がどうなるのか……あとは想像通りです。

5月

もう、無理。
GW前から心身の不調を感じていましたが、さすがに移動の電車で涙をこらえきれないのはダメだろうと上司に相談。
どういう精神状態だったのかは伝えませんでしたが、運よく別の部署に異動できそうだったので戦線離脱させていただくことにしました。

この時の気持ちとしては、「任された場所で耐え切れず離脱して申し訳ない。」「忙しい場所なのに、また一人人手がなくなって申し訳ない。」とひたすら申し訳なさを感じていました。
今は、そんな健康状態で仕事されても周りが困るだけだし、そもそもしっかり仕事することは期待されていないよと言ってあげられそうです。

6月

新天地での仕事スタート。
前の部署での精神状態は何だったんだというくらい元気でした!
とにかく元気!
新部署になってからは移動中に泣かなくなるだけでなく、出勤前、退勤後に仕事のことを考えなくなっていました。
私生活でも脳のリソース取られていたんだ…と、振り返ってはじめて気づきました。

4月から継続的に同期とも連絡をとっていましたが、このころ、「HSPの人、元気になったみたいで安心した!」と言われるようになっていました。
どうやら周りから見ても様子がおかしかったみたいです。

7月以降

そんな感じで、今はほぼ毎日元気に出勤退勤できています!
定期的に同期や親しい先輩と話をする機会があるのですが、そこでも「明らかに声色明るくなったよね」と言われるようになりました。
…やっぱり4、5月はおかしかったんだ。

忙しい部署での職務経験or自身の健康状態、どちらをとるかの選択を迫られた気持ちでいましたが、「健康であれば今後いくらでも巻き返すチャンスはある」と気付きました。
むしろ健康じゃないとそれ以降のなにもかもが見込めないです。
上司に期待されている仕事をしていくことが大事ですが、自分のどうにかできる容量を超えてしまったのなら相談はしていくべきでしょう。
特に新卒なんて、自分でも自分でなにができるかわからないことが当然です。
ちょっとした自分からのサインを見逃がさないように、ちょっとずつ自分と仕事に向き合って生きましょう。

ヤバすぎた精神状態を経験したHSS型から、伝えたいこと↓
・出退勤のタイミングで止められない涙が出たら終わり
・人に相談する時に、情けない、申し訳ないは思わなくていい
→こういう人間なので、上司さんは知っていてくださいね!の心意気
・強がらず、弱みはちょっとだけ見せておく
→それを見て相談しやすくなる人はいる

雑記ということだけあって、今回もいいたいことがまとまりませんでした。
ともかく、
社会人ってすごい!!!!



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