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幸せの軸とは
娘が連休なので久々に帰ってくる。
まあ、そんなに遠く無い所に住んでいるのでしょっちゅう帰って来てたのだけど、最近は珍しく来ないなあと思っていたら、彼氏との時間が多くなってたんだな。
私の家はデビ夫人の様な私の母も住んでいるのだけど、まあ、強い。
この気の強さはそこら辺の若僧なんかとは比べものにはならない。
娘の結婚相手についてこの前書いたのだけど、20代前半の小娘じゃ無いので、聞いた時はびっくりしたけど、反対する権限も親だからと言ってある訳でも無い。
きちんと働いて食べて行く能力を待ち合わせているならばもう何も言わない。
娘の選んだ人を信じるしかなくて。
今日は本人も言う、1番の難関に?伝えると言う。
デビも年と共に少しは柔軟な考えになって来ている事を願うばかりで。
第一声はなんて言うのだろう。
反対するのは気持ちの上だけでしか無い。
これは私にも言える事だな。
とりあえず、今が1番バラ色でワクワクしてる時期の娘に母親が嫌味を言うようなら、援護射撃の準備は出来ている。
実母と実娘の間にいる私は果たしてどんな弾を撃てるのかしら。
娘の肩を持てば母の立場もあるし、かと言って私が味方をしなければ娘が可哀想だし。
とりあえず散弾銃の用意はある。あるんかい!
「そう言うお母ちゃんもヤクザで日本人やなくて、三人の子供を置いて出て来たお父ちゃんと一緒になったんやろ。」とこれ散弾銃バージョン
何気にわたくしの凄い環境だった事を言うみたいな。
「好きな人と一緒になれないのが1番辛い。違うの?」水鉄砲バージョン
「覚悟は本人がしてるはずや」手榴弾バージョン
「20歳そこらの女の子や無いんやで」指鉄砲バージョン
さて、どの順番で行くか、、?どれで済むのか。
って取り越し苦労だったりしてな。
デビも子育てをして来た先輩だから、そんな事分かってるか。
苦労を苦労と感じるかどうかなんて自分が決めるものだしな、とりあえず子育て終了組なので、もう気楽に考えよう〜
失敗したらその時はその時やな。
大好きな人と一緒にいる事がどんな玉でも跳ね除ける1番の盾になる。
大好きな内はな、、、妙に説得力ある書き方、、それは謎。
今日はいつもよりおかずも多いし、いつもより風呂掃除を丁寧にしましたとさ。おわり。