保育士試験に向けて、最近の頑張り~女子の生き様~
今度こそ、スマートフォンで願書の登録を終え、10月に試験を受けることになった。残りあと一教科の「保育の心理学」を通勤のバスの中で勉強している。
それに受かったらいよいよ実技試験を受けることになる。
実技試験は、造形と言語を受けようとしている。今から、造形の絵を練習しているが、これがなかなか難しい。試しに本番と同じように45分間時間を計って描いてみたが、全然時間が足りなかった。まずは基本のデッサンができていないのと、着彩するときの色鉛筆の動かし方が遅く、初歩の初歩ができていないことに気づいた。
とにかく、これは描いて描いて描きまくって身体で覚えるしかないと思った。
しゃがんだり、なにかを作ろうと動作したり、関節の動かし方がうまく描けていない。構図も人物と背景のバランスが悪く、辛うじて園内か園外かわかる程度である。
改めて自分の絵心のなさに情けない気持ちになる。
言語の方は、3分間の素話をしないといけないのだが、年齢のせいか、セリフがなかなか頭に入ってこない。私はしゃきしゃきしゃべるほうではないので、そこで減点されるんじゃないかと今からドキドキしている。これも、練習を重ねて本番で緊張せず話せるよう備えるしかない。
なにごともまだ練習不足だと感じた。冬までにはまだ時間があるのでコツコツと頑張るしかないと思った。
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