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「どんよりと晴れている」

初めまして、「どんよりと晴れている」と申します。
長いので略して「どんはれ」と呼んでいただけると嬉しいです。

就労継続支援A型事業所 TANOSHIKA CREATIVEにライターとして勤務しております。
自社メディアのakariで記事を書いています。よかったら読んでみてください。


この変な名前の由来は、ある女性アナウンサーが発した言葉から取りました。
当時の私は鬱っぽく、憂鬱な気分で天気予報を見ていました。
鬱蒼と雲が集まっている曇り空の中から小さな青空が覗いていました。それを見つけて、女性アナウンサーが「どんよりと晴れています!!」とコメントしていました。なんだか今の自分の気持ちにひどくピッタリだなと納得してしまいました。誰だって雲ひとつない快晴の空が一番気持ちがいいでしょう。しかし、どんよりと曇っている空の中でも、探せば小さな青空が見つかるはずです。その小さな青空に希望の光を重ねて、「いつかはまた晴れるんだ!!」という気持ちを込めて名付けました。

現在、コロナ禍でなんだかはっきりしない曇り空のように鬱々としている人も多いと思います。けれども、「いつか再び晴れる日がくるんだ!!」と信じて世界中のみなさんと一緒に青空を待ちわびたいと思っています。

ちなみに、その女性アナウンサーは司会者に「どんよりと晴れている」という日本語はないと叱られて「どんよりと曇っています」と訂正されていましたが。

これからnoteで私が日々思っていることや、日常の些細だけれど面白いと感じたことなど書き綴っていきたいと考えています。

よろしくお願いします。


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