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告知 今後の本稿について 1/19

 告知 これからのnote落合莞爾について
 昨年五月末から六カ月以上にわたりご愛読いただいた「note落合莞爾」の今後について申し上げます。
 白頭狸こと実は中観流洞察を進める沙彌南光房なれば、木戸銭を頂く芝居小屋の方式を避け、随意の投銭(寄進)を仰ぐ辻説法の形により「note落合莞爾」を今後も続けますが、今後は講題を「諸事洞察古今通観」として、随時念頭に浮かぶ諸事を前後領域に関係なく、呟くことにいたしますから気軽にご覧ください。
 
 さて今迄は特定の歴史事象につき、洞察により因果関係を考究してきました。最初の対象たる「本位通貨の本質」については半分まで来ましたが、そこで止めたのは一応の考えがあるからです。
 次に懸案の満洲問題に掛り「清朝崩壊から張作霖政権の成立の深層」にまでこぎつけましたが、東洋史に関する現在の通説を打破したものと自得しております。この後は満洲事変と大東亜戦争、さらにWWⅡから朝鮮半島分断に至りますが、今後とも洞察を進めていきたいと存じます。
 今後展開する「満洲事変以後の満洲朝鮮」と「本位通貨の本質」については、理由があって今後は有料口座といたしますが、ご理解いただけると存じます。構成上は「諸事洞察古今通観」の中に随時組み込むことにしますのでご了承ください。
 さて、この他に「特別限定講座」を設けますが、これはnoteでなくパソコンを通じての講義と質疑応答の形に致しますが、パソコンをご利用でない方々のために、「諸事洞察古今通観」の特別枠として実施することも考えてります。以上
  令和五年正月十九日 
     南光房敬白  オンマイタレイヤソワカ

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白頭狸
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