Jul8: 何やってんだオレ…。バイト面接にて。
(あらすじ)
タケシは高校までの大半の人生、コミュ障として生きてきた!なぜか運命の導きによりアメリカの大学に進学することになり鬱病を発症したりするが、さまざまな出会いのおかげで少しずつ友達も出来、人の温かさを知る!
現在、一時帰国の為バイト探しに奔走するが日本人と話すときは未だ恐怖心が!
どうなる、バイト面接!
(※勢いで書いたので変な文章あるかもしれません、許してください)
初めはいい雰囲気だった、寧ろ日本の人と初対面でここまで雰囲気良く話せたというのが信じられなかった。その空間にずっと浸っていたかった。
けど、質問に答えていく内
自分の人生、いかに人と関わってこなかったかが露呈してしまった。
もとからこの接客バイトに受かっても楽しい経験が積めるかは不安だった。
このまま取り繕えば面接は受かるだろう、
しかしその先で上手くやれるか?
やれる能力があったとしても、こう不安を感じているとうまくいくものもいかないのではないか?
もう自分の成長は十分に感じた、
いっそのこと、ここで自ら退いてしまう方がいいのではないだろうか?
最後に質問はあるか聞かれ、自分はこう言う。
「すみません、質問じゃないんですけど…。…。
このバイト棄権してもいいですか…。」
人生はまだまだ長いからね、そういうことね、よく頑張ったね。
(あらすじ)を語ると
そんな優しい言葉をかけてくれたIさん。
本当の本ッッッ当にすみませんでした…
この場を借りて改めて深く謝罪させてもらいます………。